外部顧客への売上高 - モスバーガー事業
連結
- 2013年3月31日
- 577億2673万
- 2014年3月31日 +5.35%
- 608億1401万
- 2015年3月31日 +2.33%
- 622億3341万
- 2016年3月31日 +7.56%
- 669億3752万
- 2017年3月31日 +0.01%
- 669億4416万
- 2018年3月31日 +1.24%
- 677億7200万
- 2019年3月31日 -7.42%
- 627億4300万
- 2020年3月31日 +4.27%
- 654億2400万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 3.主要な顧客ごとの情報2023/06/29 9:24
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
- 有形固定資産2023/06/29 9:24
主として、国内モスバーガー事業及び海外事業における店舗設備等(建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品)であります。
② リース資産の減価償却の方法 - #3 主要な顧客ごとの情報
- 3.主要な顧客ごとの情報2023/06/29 9:24
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 - #4 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/06/29 9:24
当社グループは、主にフランチャイズシステムによる飲食店の事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、「国内モスバーガー事業」、「海外事業」、「その他飲食事業」及び「その他の事業」を報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 - #5 従業員の状況(連結)
- 2023年3月31日現在2023/06/29 9:24
(注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員(1日8時間換算)を外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(名) 国内モスバーガー事業 662 [ 1,375] 海外事業 565 [ 1,015]
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 - #6 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2023/06/29 9:24
(注)1.「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 株式会社ダスキン 760,000 760,000 保有目的は主に国内モスバーガー事業及びその他飲食事業における業務提携等に資することであります。同社とは2008年に資本・業務提携契約を締結して以降、業務提携推進委員会を発足し、店舗開発等の各分野における分科会によって協議、提携を進めております。 有 2,424 2,043 山崎製パン株式会社 860,000 860,000 保有目的は主に国内モスバーガー事業における当社が取り扱う主要食材の仕入取引上の関係強化であります。 有 1,379 1,289 富士急行株式会社 44,000 44,000 保有目的は主に国内モスバーガー事業における出店等の販売取引上の関係強化であります。 有 193 172 日本ハム株式会社 35,000 52,500 保有目的は主に国内モスバーガー事業における当社が取り扱う主要食材の仕入取引上の関係強化であります。 有 134 217 雪印メグミルク株式会社 48,600 48,600 保有目的は主に国内モスバーガー事業における当社が取り扱う主要食材の仕入取引上の関係強化であります。 有 85 96 株式会社フジタコーポレーション 3,000 3,000 保有目的は主に国内モスバーガー事業におけるモスバーガー店舗の運営等の販売取引上の関係強化であります。 有 0 0
2.銘柄ごとの定量的な保有効果の記載は困難であるため記載していませんが、保有の合理性を上記②a.に記載した方法により検証を行っております。 - #7 減損損失に関する注記(連結)
- 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)2023/06/29 9:24
回収可能価額のうち正味売却価額は、主として固定資産税評価額に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)を使用して算定しており、使用価値につきましては、将来キャッシュ・フローを主として資本コストの6.0%~11.4%で割り引いて算定しております。用途 場所 種類 金額(百万円) 店舗固定資産(15店舗)(国内モスバーガー事業) 埼玉県三郷市他 建物及び構築物 84 工具、器具及び備品 13 計 98
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #8 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2023/06/29 9:24
1988年6月 当社入社 2010年6月 取締役執行役員開発本部長 2011年11月 取締役執行役員国内モスバーガー事業開発本部長 2012年11月 取締役執行役員国内モスバーガー事業営業本部長 2014年4月 常務取締役事業統括執行役員 - #9 監査報酬(連結)
- 2)会計監査人との連携並びに、会計監査人の監査の相当性並びに評価・選定・再任2023/06/29 9:24
会計監査人の監査の相当性については、四半期決算毎のレビュー報告会、年度決算の監査報告会、監査役との意見交換会や常勤監査役との決算進捗確認ミーティング等を通じ、会計監査人の監査の手法や今後の課題など幅広く確認を行っております。特に監査上の主要な検討事項(KAM)として対応している「国内モスバーガー事業の店舗固定資産の減損の兆候判定及び減損損失の認識の要否判定に関する判断の妥当性」及び「モスフード・シンガポール社の店舗固定資産の減損損失の測定に用いられた将来キャッシュ・フローの見積りの合理性」については、時間をかけて確認を行いました。会計監査人とは、定期的な会合以外にも適時に内部統制のシステムについての協議を行い、ガバナンスの強化に向けて意見交換を実施しました。
また、評価・選定については監査役の評価に加え、経理部門・内部監査部門の責任者並びに実務担当者へのアンケート、会計監査人へのアンケート及び監査責任者とのヒアリング等を行い、監査役会として評価基準に照らし評価を実施し再任の可否について判断しました。評価の過程で課題とした事項については、会計監査人とも共有し高品質な監査の実施に繋がるように努めております。 - #10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- このような状況の中で当社グループは、アフターコロナを見据えた新たな中期経営計画「Challenge & Support」への取り組みを当期より開始しました。2023/06/29 9:24
国内モスバーガー事業では、期中に54店舗の積極出店を実施したほか、既存店においてもテイクアウトやデリバリーの強化に加え、様々なマーケティング施策を推進してきたことが奏功し、売上状況は好調でした。一方で、想定を超える仕入価格の上昇や物流費の高騰などにより、商品やサービスの品質を維持するためにやむを得ず、二度にわたって商品の価格改定を実施させていただきました。海外事業では、主に売上規模の大きい台湾やシンガポールなどでコロナ禍による厳しい状況が続き、目標未達となりました。12月末時点での海外店舗数は前年同期比5店舗増の455店舗となりました。
これらの結果、2022年度の連結経営成績は、売上高が850億59百万円(前期比8.4%増)、営業利益は41百万円(前期比98.8%減)となりました。様々な施策や積極出店などの施策により売上高は増加しましたが、各種コストの想定を超える上昇により、営業利益は大幅に減少しました。最終損益は海外事業での減損損失などにより3億17百万円の純損失となりました。 - #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (ア)部門別販売実績2023/06/29 9:24
(イ)地域別店舗売上高部門 金額(百万円) 前年同期比(%) その他の収益 391 102.7 外部顧客への売上高 66,713 105.2
- #12 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- 店舗固定資産2023/06/29 9:24
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報(単位:百万円) 報告セグメント 前事業年度 当事業年度 国内モスバーガー事業 3,678 4,614 その他飲食事業 120 110
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損」に記載した内容と同一であります。 - #13 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 店舗固定資産2023/06/29 9:24
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報(単位:百万円) 報告セグメント 前連結会計年度 当連結会計年度 国内モスバーガー事業 3,738 4,648 海外事業 4,912 4,686