臨時報告書

【提出】
2020/02/14 14:58
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社は、2020年2月14日開催の取締役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、2020年3月27日開催予定の第51回定時株主総会において、「会計監査人選任の件」として付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1) 異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
東陽監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2) 異動の年月日
2020年3月27日 (第51回定時株主総会開催予定日)
(3) 退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
1984年3月30日
(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等又は内部統制監査報告書における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5) 異動の決定または異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2020年3月27日開催予定の第51回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。監査役会は、当社の事業規模に適した監査対応と監査費用の相当性について、他の監査法人と比較検討してまいりましたが、現会計監査人の監査継続年数が36年と長期にわたることや監査報酬の改定に鑑み、その後任として新たに東陽監査法人を会計監査人として選任するものであります。
東陽監査法人は、当社の会計監査人に必要とされる専門性、独立性、品質管理体制や監査報酬等を総合的に勘案して、最も適任と考え、新たな視野での監査が期待できると判断しております。
(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以上