業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年10月31日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 16,300 |
予想 | 16,900 |
増減額 | 600 |
増減率 | +3.7% |
前期実績 | 16,251 |
営業利益 | |
前回予想 | 460 |
予想 | 640 |
増減額 | 180 |
増減率 | +39.1% |
前期実績 | 458 |
経常利益 | |
前回予想 | 500 |
予想 | 670 |
増減額 | 170 |
増減率 | +34% |
前期実績 | 496 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 320 |
予想 | 440 |
増減額 | 120 |
増減率 | +37.5% |
前期実績 | 312 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 50.56 |
予想 | 69.52 |
前期実績 | 49.44 |
業績予想修正の理由
1.2020年3月期第2四半期(累計)連結業績予想当第2四半期連結累計期間においては、新たな排ガス規制導入に関連して社会インフラ市場で使用される産業車両の販売が増加した他、設備の安定稼働や生産性の向上を目的に老朽化した設備の更新需要が堅調で、環境計測制御機器、産業機械の販売が好調に推移しました。利益面では、高付加価値営業の強化に取組んだ結果、採算性も向上し、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前回予想を上回る見込みです。2.2020年3月期通期連結業績予想当社グループの事業領域においては、米中通商問題の長期化や英国のEU離脱問題等の海外経済の不確実性が国内景気を下押しするリスク等、当社の業績に与える影響が不透明であること、また消費増税による影響で機器の販売が前倒しで推移したことから、2019年5月15日に発表いたしました業績予想を据え置いております。なお、今後の動向を踏まえ、修正が必要と判断された場合には速やかに公表いたします。(注)本資料で記載されている業績予想等の将来に関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づき記載したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性がありますことをご承知おきください。