外部収益 - デジタル事業
連結
- 2018年6月30日
- 22億3900万
- 2019年6月30日 +4.02%
- 23億2900万
- 2020年6月30日 -13.01%
- 20億2600万
- 2021年6月30日 +12.24%
- 22億7400万
- 2022年6月30日 +19.04%
- 27億700万
- 2023年6月30日 +13.52%
- 30億7300万
有報情報
- #1 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
- なお、2023年4月1日付の組織再編により、ネオエコノミーユニット(㈱ワールドに帰属)がデジタル事業から共通部門に移動したため、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、当該組織再編後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。2023/08/09 9:06
- #2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 事業セグメントは、最高経営意思決定者に提出される内部報告と整合した方法で報告されています。最高経営意思決定者は、事業セグメントの資源配分及び業績評価について責任を負います。当社グループでは戦略的意思決定を行う取締役会が最高経営意思決定者と位置付けられております。2023/08/09 9:06
当社グループは、「ブランド事業」、「デジタル事業」、「プラットフォーム事業」および「共通部門」の4区分を報告セグメントとしております。
なお、2023年4月1日付の組織再編により、ネオエコノミーユニット(㈱ワールドに帰属)がデジタル事業から共通部門に移動したため、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、当該組織再編後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。 - #3 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、当社、子会社49社及び持分法適用関連会社5社より構成されております。2023/08/09 9:06
当社グループの事業内容は、国内外にて婦人、紳士及び子供衣料品並びに服飾雑貨等の販売を営むブランド事業、ファッションに特化したECモール運営や情報・物流システムの業務受託等のデジタルソリューションの提案、デジタル軸での新たなサービスの開発・展開を担うデジタル事業、衣料品並びに服飾雑貨等の生産・調達・貿易や什器製造販売を通じた空間創造支援等のプラットフォーム事業を営んでおります。 - #4 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2023/08/09 9:06
(ブランド事業)セグメント 区分 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日) 小計 43,184 45,681 デジタル事業 B2Bソリューション 974 960 B2Cネオエコノミー 1,730 2,113 小計 2,704 3,073
ブランド事業においては、婦人服、紳士服、雑貨などの直営店販売及びEC販売を主な事業としており、国内アパレルブランド、国内ライフスタイルブランド、海外、投資に分類しております。 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- こうしたなか、当第1四半期連結累計期間では、人流の店頭回帰で店舗販路の回復・成長が鮮明となり、とりわけ百貨店ブランドが2桁成長と大きく増収となりました。また、先述の㈱ストラスブルゴの加入もブランド事業セグメントの増収に寄与しました。2023/08/09 9:06
この結果、ブランド事業の経営成績は、売上収益が463億89百万円(前年同期比5.6%増(うち外部収益は456億81百万円(同5.8%増))、コア営業利益(セグメント利益)が44億48百万円(同2.5%増)と増収増益になりました。
② デジタル事業