有価証券報告書-第64期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/23 13:17
【資料】
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【項目】
132項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:百万円)
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
繰延税金資産
貸倒引当金繰入超過額3,1985,164
賞与引当金29
退職給付引当金195180
関係会社株式等評価損否認額4,4124,809
信託受益権に係る損益分配額448445
税務上の繰越欠損金283389
その他1,5721,541
繰延税金資産小計10,11012,536
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△8,250△10,661
評価性引当額小計(注)△8,250△10,661
繰延税金資産合計1,8601,875
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金112
繰延税金負債合計112
繰延税金資産の純額1,8591,863
再評価に係る繰延税金負債
土地再評価差額金1,1311,131
再評価に係る繰延税金負債合計1,1311,131

(注)評価性引当額の主な増加理由は、関係会社株式評価損及び貸倒引当金に係る評価性引当額の増加によるものです。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度及び当事業年度において、税引前当期純損失であるため記載を省略しております。