業績予想修正の理由

(１)連結平成２７年３月期通期の業績につきましては、当社グループの当第４四半期連結会計期間の売上高は、前連結会計年度２月度～３月度においての消費税率引き上げ前の駆け込み需要が見込めないため、前回業績予想発表時の見通しを下回る見込みです。また、売上総利益率は２５．５％と前連結会計年度比０．７ポイント減となる見込みです。
利益面では、売上高及び売上総利益率の減少並びに販売費及び一般管理費の増加が響き、営業損益につきましては営業損失となる見込みです。経常損益につきましても経常損失となる見込みです。当期純利益につきましては、当第３四半期及び第４四半期に特別利益に計上する投資有価証券売却益の発生により、前回業績予想発表時の見通しを上回る見込みです。(２)個別個別の売上高につきましても、前期２月度～３月度においての消費税率引き上げ前の駆け込み需要が見込めないため、前回業績予想発表時の見通しを下回る見込みです。また、売上総利益率は２５．１％と前期比０．７ポイント減となる見込みです。
利益面では、売上高及び売上総利益率の減少並びに販売費及び一般管理費の増加が響き、営業損益につきましては営業損失となる見込みです。経常損益につきましても経常損失となる見込みです。当期純利益につきましては、当第３四半期及び第４四半期に特別利益に計上する投資有価証券売却益の発生により、前回業績予想発表時の見通しを上回る見込みです。
上記の業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想値と異なる可能性があります。