業績予想修正の理由

第2四半期個別累計期間の業績予想につきましては、復興需要一巡後の需要減等による厳しい市場環境の中、前回予想より競争が激しさを増し、住宅資材事業及びホーム事業での災害復興住宅の減少等により売上高、売上総利益が想定以上に伸び悩み（売上高前回予想比7.2％減。予想売上単価の低下等のため売上総利益率が前回予想より0.6％減少し、13.7％と予想。）、見込みを下回った結果、営業利益、経常利益、四半期純利益につきましても前回予想を下回る見通しとなりました。
また、通期の個別業績予想につきましても、第2四半期累計期間の業績予想の修正及び大型物件の売上高予想が前回見込より250百万円減少の見込（売上総利益率13.4％を予想）等に伴い、同じ理由で通期の業績予想につきましても修正をいたします。配当予想につきましては、平成30年5月11日に公表した予想値から変更はありません。（注）上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。