通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年1月8日 15:10
- 【資料】
- 通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年3月1日 至 2021年2月28日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 80,000 |
予想 | 84,000 |
増減額 | 4,000 |
増減率 | +5% |
前期実績 | 81,387 |
営業利益 | |
前回予想 | 200 |
予想 | 260 |
増減額 | 60 |
増減率 | +30% |
前期実績 | 93 |
経常利益 | |
前回予想 | 200 |
予想 | 260 |
増減額 | 60 |
増減率 | +30% |
前期実績 | 102 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 122 |
予想 | 169 |
増減額 | 47 |
増減率 | +38.5% |
前期実績 | 47 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 20.25 |
予想 | 28.04 |
前期実績 | 7.9 |
業績予想修正の理由
2021年2月期通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が継続する中、収束時期も含めて経営環境に与える影響は不透明である為、2020年10月9日付「2021年2月期第2四半期決算短信」にて公表いたしました通期の連結業績予想より変更しておりませんでした。
このような状況下における当社グループの現状につきましては、飼育者の低価格志向の影響によりペットフード及びペット用品の販売単価の下落が続くものの、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴う巣ごもり消費や外出自粛によるまとめ買いなどにより、通期の連結売上高は840億円を見込んでおります。利益面に関しては、売上高の増加とともに、単品管理の徹底による粗利改善や販売及び物流活動におけるローコストオペレーションの徹底により、当初見込みよりも好調に推移し、利益改善に寄与しております。
また、当第3四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益が通期業績予想を超過しており、営業利益及び経常利益に関しても順調に推移している為、これらの状況を鑑みて通期の連結業績予想を上記のとおり修正いたします。
なお、期末配当につきましては、現時点において変更はございません。(注)上記の業績予想は、本資料発表日現在において、入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。