7442 中山福

7442
2024/04/24
時価
72億円
PER 予
-倍
2010年以降
7.53-51.4倍
(2010-2023年)
PBR
0.32倍
2010年以降
0.27-0.97倍
(2010-2023年)
配当 予
2.79%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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2021年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年4月28日 16:00
【資料】
2021年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2021年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想47,300
予想47,865
増減額565
増減率+1.2%
前期実績46,657
営業利益
前回予想460
予想872
増減額412
増減率+89.6%
前期実績48
経常利益
前回予想820
予想1,288
増減額468
増減率+57.1%
前期実績472
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想650
予想1,012
増減額362
増減率+55.7%
前期実績220
1株当たり当期純利益
前回予想33.08
予想51.51
前期実績11.05

業績予想修正の理由

家庭用品・日用雑貨等を扱う「家庭用品卸売事業」において春物を中心としたシーズン品の販売が堅調であったこと、「インターネット通信販売事業」において「巣ごもり消費」を背景とした販売が引き続き好調に推移したこと、「プラスチック日用品製造事業」において全国的に襲来した寒気に伴う降雪の影響により好調であった冬物製品の販売に加え収納用品等の新製品の導入実績が貢献したこと、これらの増収要因を受けて、グループ全体の売上高は前回発表予想を上回る見通しとなりました。また、利益面におきましては、収益性の高い商品の販売が伸長したことなどにより「家庭用品卸売事業」の粗利率が改善し、また上述の「プラスチック日用品製造事業」の冬物製品等の販売伸長による粗利率の底上げが、グループ全体の粗利率改善に寄与しました。さらに、販売経費などの圧縮が功を奏した結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに、前回発表を上回る見通しとなりました。※予想数値は、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。