7488 ヤガミ

7488
2024/04/23
時価
135億円
PER 予
14.38倍
2010年以降
4.84-21.84倍
(2010-2023年)
PBR
1.03倍
2010年以降
0.41-1.45倍
(2010-2023年)
配当 予
4.86%
ROE 予
7.18%
ROA 予
5.24%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 産業用機器

【期間】

連結

2013年10月20日
4億5207万
2014年10月20日 +26.38%
5億7134万
2015年10月20日 +36.63%
7億8061万
2016年10月20日 -8.98%
7億1052万
2017年10月20日 +20.77%
8億5810万
2018年10月20日 +29.27%
11億929万
2019年10月20日 -23.52%
8億4838万
2020年10月20日 +23.73%
10億4969万
2021年10月20日 +19.51%
12億5453万
2022年10月20日 -1.11%
12億4063万
2023年10月20日 +5.22%
13億542万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
産業用機器
国内半導体メーカーの設備投資減速が続く中、保温・加熱用電気ヒーターにおいて前期末の受注残に対する出荷が伸びたことと、東アジア地域における環境試験装置の販売が堅調に推移した結果、売上高は13億5百万円(前年同期比5.2%増)、セグメント利益は2億80百万円(同23.6%増)となりました。
(2) 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は175億48百万円となり、前連結会計年度末に比べて5億95百万円減少しました。これは主に、有価証券及び投資有価証券が2億32百万円、建物及び構築物が1億90百万円、商品及び製品が1億73百万円増加した一方、現金及び預金が8億17百万円、電子記録債権が2億67百万円減少したこと等によるものであります。負債は41億85百万円となり、前連結会計年度末に比べて3億44百万円減少しました。これは主に、支払手形及び買掛金が1億43百万増加した一方、電子記録債務が1億77百万円、賞与引当金が1億88百万円減少したこと等によるものであります。純資産は前連結会計年度末に比べて2億50百万円減少し133億63百万円となり、自己資本比率は71.97%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ8億17百万円減少し、71億39百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は、3億41百万円(前年同四半期は4億6百万円の獲得)となりました。これは主に、法人税等の支払額2億54百万円、賞与引当金の減少額1億88百万円、棚卸資産の増加額1億73百万円があった一方、税金等調整前四半期純利益が8億8百万円、売上債権及び契約資産の減少額3億51百万円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、3億34百万円(前年同四半期は4百万円の使用)となりました。これは主に有価証券及び投資有価証券の取得による支出2億円、有形固定資産の取得による支出1億25百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、8億23百万円(前年同四半期は6億44百万円の使用)となりました。これは配当金の支払額8億23百万円があったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動金額は、85,926千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設等について、当第2四半期連結累計期間に完了したものは次のとおりであります。2023/11/30 9:17