臨時報告書

【提出】
2020/06/26 9:05
【資料】
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提出理由

当社は、2020年6月26日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議するとともに、同日開催された取締役会において、2020年7月14日開催予定の当社第55回定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項9号の4の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
みおぎ監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
普賢監査法人
(2)異動の年月日
2020年7月14日(第55回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2018年7月10日
(4)退任する監査公認会計士等が直近2年間に作成した監査報告書等又は内部統制監査報告書における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である普賢監査法人は2020年7月14日開催予定の第55回定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。今般、普賢監査法人より、過去に当社の監査責任者を務めていた公認会計士を含む当社の監査チームメンバーが普賢監査法人を退職する予定であり、人員確保が困難であるため、監査契約の更新を差し控えたい旨の申し入れがありました。当社としましては、当社グループの事業及び事業環境に精通している監査チームメンバーが参画予定である、みおぎ監査法人(以下、同監査法人。)に監査を依頼することにより、適正な監査体制を継続できること、また、同監査法人は2019年9月に設立されたばかりではあるものの既に日本公認会計士協会の上場会社監査事務所登録制度において準登録となっていること、更には、設立メンバーは大手監査法人で上場会社の監査経験が豊富であることから、監査業務の品質管理体制、独立性、および専門性の観点で検討した結果、その後任として新たに同監査法人を会計監査人として選任するものであります。
監査等委員会が同監査法人を会計監査人の候補者とした理由は、当社の会計監査人に必要な専門性、独立性及び適切性を備えており、職務執行能力を総合的に勘案した結果、適任と判断したためであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等又は内部統制監査報告書の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
以 上