臨時報告書

【提出】
2020/05/19 16:25
【資料】
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提出理由

当社は、2020年5月19日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議するとともに、同日開催された取締役会において、2020年6月26日開催予定の第74期定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
有限責任 あずさ監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2)当該異動の年月日
2020年6月26日(第74期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
1990年6月26日(前身である監査法人の就任日)
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2020年6月26日開催予定の第74期定時株主総会の終結の時をもって任期満了となりますが、その監査継続期間は30年と長期にわたっております。
当社は、同監査法人より、環境の変化に伴う監査対応時間の増加を背景とした第75期以降の監査報酬改定の要請を受けたこと等を契機として、複数の監査法人を対象に比較検討を実施してまいりました。
監査役会が有限責任 あずさ監査法人を会計監査人の候補者とした理由は、グローバルでの監査体制、独立性、専門性、効率性等を総合的に勘案した結果、会計監査が適正に行われる体制を備えていることに加え、新たな視点での監査が期待できることにより、当社のガバナンス強化に寄与すると判断したためであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する会計監査人の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上