繰延税金資産の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年4月15日 15:00
- 【資料】
- 繰延税金資産の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 15,750 |
予想 | 16,700 |
増減額 | 950 |
増減率 | +6% |
前期実績 | 14,807 |
営業利益 | |
前回予想 | 2,250 |
予想 | 2,230 |
増減額 | -20 |
増減率 | -0.9% |
前期実績 | 2,045 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,100 |
予想 | 2,200 |
増減額 | 100 |
増減率 | +4.8% |
前期実績 | 1,964 |
当期純利益 | |
前回予想 | 1,500 |
予想 | 1,980 |
増減額 | 480 |
増減率 | +32% |
前期実績 | 1,425 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 56.82 |
予想 | 75 |
前期実績 | 53.99 |
業績予想修正の理由
売上高は、新規顧客獲得が想定を上回ったことから米国売上高が伸張し、前回発表予想を上回る見込みです。営業利益は、前回発表予想の際に使用した業績予想の前提となる想定為替レートが106円であったのに対して実勢為替レートが円安に推移したことから、売上原価率が悪化し、また、ODEV社の支払手数料及び人件費等の販売費及び一般管理費が増加したことから、前回発表予想を下回る見込みです。一方、経常利益は、為替変動リスクの回避を目的として為替予約を締結しており、実勢為替レートが円安に推移したことによる為替差益の計上に伴い、前回発表予想を上回る見込みです。また、上記「1.繰延税金資産の計上について」に記載のとおり、繰延税金資産の追加計上に伴う法人税等調整額の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益も前回発表予想を上回る見込みです。※上記に記載した業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。