7628 オーハシテクニカ

7628
2024/04/22
時価
207億円
PER 予
24.22倍
2010年以降
4.46-66.98倍
(2010-2023年)
PBR
0.56倍
2010年以降
0.47-1.09倍
(2010-2023年)
配当 予
3.9%
ROE 予
2.3%
ROA 予
1.8%
資料
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減損損失 - 欧州

【期間】
  • 通期

連結

2020年3月31日
4027万
2022年3月31日 +40.01%
5638万

有報情報

#1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
(a) 当社の企業価値の源泉について
当社グループは、日本、米州、中国、アセアン、欧州、台湾を軸とするグローバル体制の構築により、自動車部品を重点市場として、グローバルサプライヤーとして国内外における「ファクトリー&ファブレス」機能を最大限に活用しながら、企業価値・株主共同の利益の確保と向上に努めております。
当社グループの特徴と強みは、国内外において「ファクトリー&ファブレス」機能を最大限に活用しながら、市場の変化を予測し、様々な技術領域を超えたグローバルサプライヤーとして、お客様への部品供給を実現できることにあります。
2023/06/23 13:49
#2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
2023年3月31日現在
地域管理職に占める女性労働者の割合(%)
アセアン30.0
欧州16.7
台湾-
(b)採用者に占める女性労働者の割合(提出会社)
2023/06/23 13:49
#3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/23 13:49
#4 主要な設備の状況
5.提出会社の鈴鹿工場は、連結子会社であるオーハシ技研工業㈱に貸与しております。
6.減損損失計上後の帳簿価額を記載しております。なお、減損損失の内容につきましては、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係)※8 減損損失」に記載のとおりであります。
7.上記の他、賃貸借契約及びリース契約による主な賃借設備は、次のとおりであります。
2023/06/23 13:49
#5 事業の内容
事業内容及び当社と子会社並びに関連会社の当該事業に係る位置付けは以下のとおりであります。
セグメントの名称会 社 名事業内容
アセアンOHASHI TECHNICA (THAILAND)CO.,LTD.OHASHI SATO (THAILAND)CO.,LTD.自動車関連部品事業その他関連部品事業
欧州OHASHI TECHNICA UK,LTD.自動車関連部品事業その他関連部品事業
台湾台灣大橋精密股份有限公司自動車関連部品事業
当社グループの事業に係る位置付けは次のとおりであります。
2023/06/23 13:49
#6 事業等のリスク
(2) 為替相場の変動に伴う円貨換算リスク
当社グループは、現在、海外では米州、中国、アセアン、欧州及び台湾において生産、販売活動を展開しているため、為替の変動によって当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。海外子会社の資産・負債については円高が進行すると、それらの子会社に係る為替換算差額が生じ、純資産が減少するリスクがあります。また、海外子会社の収益は主に現地通貨をはじめとする外貨建であり、円高が進むと当社グループの連結純利益にマイナスの影響が生じます。
(3) 特定の産業への依存リスク
2023/06/23 13:49
#7 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、グローバルサプライヤーとして主に自動車部品等の開発、製造並びに販売を行っております。国内においては当社と子会社並びに関連会社が、海外においては米州(米国、メキシコ)、中国、アセアン(タイ)、欧州(英国)、台湾の各現地法人が、各々の地域毎に事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは製造・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「米州」、「中国」、「アセアン」、「欧州」、「台湾」の6つを報告セグメントとしております。
2023/06/23 13:49
#8 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
アセアン171(41)
欧州15(3)
台湾4(-)
(注) 従業員数は就業人員(派遣出向者、嘱託、常用パートは除き、受入出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(派遣社員、嘱託、パート)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
(2) 提出会社の状況
2023/06/23 13:49
#9 減損損失に関する注記(連結)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
2023/06/23 13:49
#10 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(注)1.評価性引当額が866,495千円増加しております。この増加の主な内容は、当社において子会社株式評価損に係る評価性引当額を656,952千円、連結子会社において、減損損失に係る評価性引当額を168,976千円、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を43,229千円追加的に認識したことに伴うものです。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
2023/06/23 13:49
#11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(特別利益、特別損失及び親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度における特別損失は、連結子会社であるオーハシ技研工業株式会社が保有する固定資産に係る減損損失の計上等により、412百万円となりました。
当連結会計年度における当期純利益は1,306百万円(同27.7%減)となりました。主な減少要因は営業利益の減少及び特別損失の計上によるものです。
2023/06/23 13:49
#12 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
当社グループは、当社及び日本、米州、中国、アセアン、欧州、台湾の各セグメントにある子会社及び関連会社で事業を展開しており、関係会社株式及び関係会社出資金を有しております。
当事業年度において、子会社であるオーハシ技研工業株式会社に係る資産グループにおいて、長引く新型コロナウイルス感染症の拡大、半導体やその他部品の供給不足による得意先の減産影響や原材料価格の高騰等、事業環境の変化による収益性の低下を踏まえ、事業活動から生じる損益を見直し、将来の回収可能性を検討した結果、同社の事業に供する固定資産(土地・建物・機械設備等)の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上しました。これに伴い、当社が保有する当該子会社株式の実質価額が著しく下落したため、関係会社株式評価損として2,145,500千円を計上しました。
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
2023/06/23 13:49
#13 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(重要な会計上の見積り)
(固定資産の減損損失の認識)
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
2023/06/23 13:49