7628 オーハシテクニカ

7628
2024/03/27
時価
229億円
PER 予
26.76倍
2010年以降
4.46-66.98倍
(2010-2023年)
PBR
0.62倍
2010年以降
0.47-1.09倍
(2010-2023年)
配当 予
3.53%
ROE 予
2.3%
ROA 予
1.8%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント間の内部売上高又は振替高 - 米州

【期間】

連結

2013年3月31日
598万
2014年3月31日 +0.99%
604万
2015年3月31日 +999.99%
69億1816万
2016年3月31日 -99.88%
851万
2017年3月31日 +13.4%
965万
2018年3月31日 -31.17%
664万
2019年3月31日 -28.46%
475万
2020年3月31日 -54.38%
216万
2021年3月31日 -13.93%
186万
2022年3月31日 +71.86%
320万
2023年3月31日 +112.88%
682万

有報情報

#1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
(a) 当社の企業価値の源泉について
当社グループは、日本、米州、中国、アセアン、欧州、台湾を軸とするグローバル体制の構築により、自動車部品を重点市場として、グローバルサプライヤーとして国内外における「ファクトリー&ファブレス」機能を最大限に活用しながら、企業価値・株主共同の利益の確保と向上に努めております。
当社グループの特徴と強みは、国内外において「ファクトリー&ファブレス」機能を最大限に活用しながら、市場の変化を予測し、様々な技術領域を超えたグローバルサプライヤーとして、お客様への部品供給を実現できることにあります。
2023/06/23 13:49
#2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
2023年3月31日現在
地域管理職に占める女性労働者の割合(%)
日本-
米州13.9
中国23.1
(b)採用者に占める女性労働者の割合(提出会社)
2023/06/23 13:49
#3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、グローバルサプライヤーとして主に自動車部品等の開発、製造並びに販売を行っております。国内においては当社と子会社並びに関連会社が、海外においては米州(米国、メキシコ)、中国、アセアン(タイ)、欧州(英国)、台湾の各現地法人が、各々の地域毎に事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは製造・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「米州」、「中国」、「アセアン」、「欧州」、「台湾」の6つを報告セグメントとしております。
2023/06/23 13:49
#4 事業の内容
事業内容及び当社と子会社並びに関連会社の当該事業に係る位置付けは以下のとおりであります。
セグメントの名称会 社 名事業内容
日本当社オーハシ技研工業株式会社株式会社オーハシロジスティクス株式会社テーケー株式会社ナカヒョウ自動車関連部品事業その他関連部品事業
米州OHASHI TECHNICA U.S.A.,INC.OHASHI TECHNICA U.S.A. MANUFACTURING,INC.OHASHI TECHNICA MEXICO,S.A.DE C.V.自動車関連部品事業
中国大橋精密件(上海)有限公司大橋精密件制造(広州)有限公司広州大中精密件有限公司大橋精密電子(上海)有限公司自動車関連部品事業その他関連部品事業
当社グループの事業に係る位置付けは次のとおりであります。
2023/06/23 13:49
#5 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
日本317(40)
米州113(12)
中国133(24)
(注) 従業員数は就業人員(派遣出向者、嘱託、常用パートは除き、受入出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(派遣社員、嘱託、パート)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
(2) 提出会社の状況
2023/06/23 13:49
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(売上高)
当連結会計年度における売上高は34,974百万円(前年同期比7.5%増)となりました。国内では、新規受注品の売上寄与はあったものの、半導体不足を主因とする得意先自動車メーカーの生産調整、一部の商用車メーカーの減産の影響により、売上高は17,592百万円(同1.3%減)となりました。海外では、半導体の供給不足による得意先メーカーの生産調整、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う上海を始めとする中国各地でのロックダウンの影響による得意先自動車メーカーの生産停止・生産調整の影響はあったものの、アセアンでの生産回復及び欧州での主要取引先への売上増加と取引条件の改善、各拠点における新規受注品の寄与及び円安に伴う為替換算のプラス影響により、米州は8,099百万円(同22.4%増)、中国は5,031百万円(同4.7%増)、アセアンは2,961百万円(同22.4%増)、欧州は1,289百万円(同47.8%増)となりました。
(売上総利益)
2023/06/23 13:49
#7 設備投資等の概要
(2) 海外
海外においては、米国子会社であるOHASHI TECHNICA U.S.A. MANUFACTURING,INC.(米州)の機械設備の取得に163百万円、金型及び什器・備品の取得に78百万円、中国子会社である大橋精密件制造(広州)有限公司(中国)の機械設備の取得に79百万円、金型及び什器・備品の取得に14百万円、タイ子会社であるOHASHI TECHNICA(THAILAND)CO.,LTD.(アセアン)の機械設備の取得に77百万円等、海外合計で464百万円の設備投資を行いました。
2023/06/23 13:49
#8 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
当社グループは、当社及び日本、米州、中国、アセアン、欧州、台湾の各セグメントにある子会社及び関連会社で事業を展開しており、関係会社株式及び関係会社出資金を有しております。
当事業年度において、子会社であるオーハシ技研工業株式会社に係る資産グループにおいて、長引く新型コロナウイルス感染症の拡大、半導体やその他部品の供給不足による得意先の減産影響や原材料価格の高騰等、事業環境の変化による収益性の低下を踏まえ、事業活動から生じる損益を見直し、将来の回収可能性を検討した結果、同社の事業に供する固定資産(土地・建物・機械設備等)の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上しました。これに伴い、当社が保有する当該子会社株式の実質価額が著しく下落したため、関係会社株式評価損として2,145,500千円を計上しました。
2023/06/23 13:49