有価証券報告書-第63期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/17 15:58
【資料】
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【項目】
135項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当連結会計年度の設備投資については、ソフト開発、インフラ整備などを目的とした設備投資を継続的に実施して おります。なお、有形固定資産のほか、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
当連結会計年度の設備投資総額は、368百万円であり、セグメントごとの設備設備投資について示すと、以下のとおりです。
(1)システム開発・販売
当連結会計年度の主な設備投資は、基幹事業である金融機関向けソフト開発、インフラ設備の更改などを中心とする総額156百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備除却または売却はありません。
(2)リカーリング
当連結会計年度の主な設備投資は、保守サービス、公共分野向けBPO(業務委託)サービスなどを中心とする総額128百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備除却または売却はありません。
(3)全社共通
当連結会計年度の主な設備投資は、提出会社において、本社ビル増床、人員増加に伴う労働環境整備などを中心とする総額84百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。