7647 音通

7647
2024/04/19
時価
53億円
PER 予
26.89倍
2010年以降
赤字-6300倍
(2010-2023年)
PBR
1.68倍
2010年以降
0.75-5.73倍
(2010-2023年)
配当 予
0.92%
ROE 予
6.25%
ROA 予
3.16%
資料
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特別損失の計上、通期連結業績予想の修正及び期末配当予想の修正(無配)に関するお知らせ

【提出】
2020年3月19日 15:30
【資料】
特別損失の計上、通期連結業績予想の修正及び期末配当予想の修正(無配)に関するお知らせ
【修正】
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2020年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想15,600
予想14,830
増減額-770
増減率-4.9%
前期実績15,784
営業利益
前回予想280
予想127
増減額-153
増減率-54.6%
前期実績217
経常利益
前回予想230
予想84
増減額-146
増減率-63.5%
前期実績200
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想102
予想-700
増減額-802
増減率
前期実績12
1株当たり当期純利益
前回予想0.52
予想-3.58
前期実績0.07

業績予想修正の理由

食料品・生活雑貨小売事業において、競合店舗の増加による競争激化等により既存店の売上が前年を割り込んだことに加え、人件費の増大や不採算店舗30店舗超(予定を含む)の閉鎖とそれに関連する経費の計上、新規出店計画16店舗に対して3店舗の未達等が影響し、売上高、営業利益、経常利益共に計画を大きく下回る見込みです。カラオケ関係事業は販売売上が苦戦したことから売上高、営業利益、経常利益共に計画を下回る見込みです。スポーツ事業は年間8店舗の出店計画は達成し概ね好調に推移しているものの、そのうち5店舗が第3四半期以降に集中いたしました。スポーツジムの新規オープン時には新規加入会員に対して会費の無料期間の特典があることなどから費用が先行し、売上高、営業利益、経常利益共に計画を下回る見込みです。
また、上記の特別損失の発生もあり、連結での売上高、利益は共に当初の予想を下回る見込みです。