2689 オルバヘルスケア HD

2689
2024/04/22
時価
124億円
PER 予
8.09倍
2010年以降
4.76-27.98倍
(2010-2023年)
PBR
1.16倍
2010年以降
0.74-3.64倍
(2010-2023年)
配当 予
3.53%
ROE 予
14.29%
ROA 予
3.34%
資料
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売上高

【期間】

連結

2008年6月30日
543億7849万
2009年6月30日 +1.14%
549億9977万
2010年6月30日 +7.02%
588億6315万
2011年6月30日 +5.56%
621億3592万
2012年6月30日 +20.29%
747億4481万
2013年6月30日 +28.74%
962億2304万
2014年6月30日 +0.95%
971億3787万
2015年6月30日 -2.7%
945億1504万
2016年6月30日 +7.35%
1014億6089万
2017年6月30日 +4.26%
1057億7868万
2018年6月30日 +1.78%
1076億6355万
2019年6月30日 -0.22%
1074億2843万
2020年6月30日 +0.44%
1078億9679万
2021年6月30日 +4.71%
1129億7619万
2022年6月30日 -4.44%
1079億5942万
2023年6月30日 +2.33%
1104億7264万

個別

2008年6月30日
11億9159万
2009年6月30日 +3.22%
12億2995万
2010年6月30日 -5.07%
11億6761万
2011年6月30日 -1.93%
11億4514万
2012年6月30日 +25.34%
14億3531万
2013年6月30日 -7.53%
13億2725万
2014年6月30日 +18.59%
15億7405万
2015年6月30日 +0.34%
15億7937万
2016年6月30日 -6.87%
14億7089万
2017年6月30日 +1.52%
14億9326万
2018年6月30日 +45.51%
21億7284万
2019年6月30日 -26.29%
16億165万
2020年6月30日 -1.78%
15億7321万
2021年6月30日 +6.16%
16億7011万
2022年6月30日 +30.72%
21億8320万
2023年6月30日 -12.18%
19億1718万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社及び連結子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。当社は、取り扱う製品・サービス別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。従って、当社は製品・サービスの類似性を基礎としたセグメントから構成されており、「医療器材事業」、「SPD事業」、「介護用品事業」の3つを報告セグメントとしています。「医療器材事業」は、医療機器の販売を行っています。「SPD事業」は、医療機関等に対して、物品・情報管理及び購買管理業務並びに医療機器の販売を行っています。「介護用品事業」は、在宅介護用ベッド・用品の販売・レンタルを行っています。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
2023/09/29 10:00
#2 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
連結子会社名
THAI OLBA Healthcare Co.,Ltd.
連結の範囲から除いた理由
THAI OLBA Healthcare Co.,Ltd.は小規模であり、総資産、売上高、当期純利益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除いています。2023/09/29 10:00
#3 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しています。
2023/09/29 10:00
#4 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
報告セグメント
医療器材事業SPD事業介護用品事業合計
レンタル取引等に係る収益(注)1,858,1671,858,167
外部顧客への売上高101,009,8984,578,4042,371,122107,959,426
(注)「介護用品サービス」のレンタル取引に係る収益については、収益認識会計基準の適用除外項目である「リース取引」に該当することから、顧客との契約から生じる収益には含めていません。
当連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
2023/09/29 10:00
#5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいています。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。2023/09/29 10:00
#6 売上高、地域ごとの情報(連結)
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
2023/09/29 10:00
#7 役員報酬(連結)
(2)賞与(金銭報酬)
短期業績連動型報酬としての賞与は、固定報酬の月額に、①代表取締役社長及び取締役副会長については、事業年度ごとに設定する売上高や経常利益等の指標に係る目標達成度に基づき算出される係数を乗じることにより、②代表取締役社長及び取締役副会長以外の取締役については、当該係数に、当該取締役の職責に応じて個別に設定する、定性的な項目を含む目標の達成度に基づき算出される係数を加減算して得られる数を乗じることにより、それぞれ算出する。なお、賞与は、毎年1回一定の時期に現金で支払う。
(3)株式報酬(非金銭報酬)
2023/09/29 10:00
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2)目標とする経営指標
当社は、企業集団の成長、並びに業務プロセスの効率性を測定するうえで、売上高と営業利益を重視しています。2023年6月期を初年度とする中期経営計画においては、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)の医療機関への影響が徐々に減少し、症例数が回復傾向にあることを踏まえ、2025年6月期の連結売上高1,200億円、連結営業利益25億円を目標としておりました。中期計画の初年度である2023年6月期の連結売上高、連結営業利益はいずれも予算を達成し堅調に推移しております。
一方で、変化する事業環境に適応し持続可能な経営を実現していくためには、人的資本とDX(Digital transformation:デジタル化によるビジネスモデル等の再構築)への投資が欠かせません。そこで、従来の中期経営計画の見直しを行い、あらためて策定した2024年6月期を初年度とする中期経営計画においては、給与ベースアップ等の人的資本への投資を大幅に増やすとともに、DX投資を従来よりもさらに拡大することを決定しました。これらの投資が及ぼす効果を踏まえ、2026年6月期に目指す経営指標を、連結売上高1,270億円、連結営業利益26億円としました。
2023/09/29 10:00
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
①経営成績の分析
新型コロナウイルス(以下、コロナ)の収束に伴い医療機関の診療体制も落ち着き、それに呼応するように当社グループの営業活動も活発さを取り戻しつつあります。また、この間も医療技術の進歩は続いており、特に手術支援ロボットはもはや特別な病院だけのものではなく、広く普及する時期に入ったと思われます。これらのことを背景に、当社グループの成長の軸である医療器材事業の消耗品売上高は順調に伸長しました。なお、世界的なインフレによる仕入価格の上昇はありましたが、販売価格への転嫁も進んだことから一定の利益水準を確保することができました。
また、コロナ前からICT活用による生産性の向上は各業界で進んでいましたが、コロナへの対応を通じてその動きはますます加速しているように思われます。これは我々の業界も例外ではなく、当社グループにおいても営業活動から管理業務に至るまで生産性向上を目的としたICT投資を継続しています。
2023/09/29 10:00
#10 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
連結の範囲から除いた理由
THAI OLBA Healthcare Co.,Ltd.は小規模であり、総資産、売上高、当期純利益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除いています。
2 持分法の適用に関する事項
2023/09/29 10:00
#11 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引の取引高の総額
前事業年度(自 2021年7月1日至 2022年6月30日)当事業年度(自 2022年7月1日至 2023年6月30日)
営業取引による取引高
売上高2,177,426千円1,912,668千円
営業取引以外の取引による取引高25,450千円27,869千円
2023/09/29 10:00
#12 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載していません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しています。
2023/09/29 10:00