2693 YKT

2693
2024/04/24
時価
32億円
PER 予
8.04倍
2009年以降
赤字-69.37倍
(2009-2023年)
PBR
0.4倍
2009年以降
0.19-1.85倍
(2009-2023年)
配当 予
1.81%
ROE 予
4.97%
ROA 予
3.22%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年7月31日 15:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年1月1日
至 2020年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想4,400
予想4,417
増減額17
増減率+0.4%
前期実績6,106
営業利益
前回予想50
予想59
増減額9
増減率+18%
前期実績313
経常利益
前回予想60
予想94
増減額34
増減率+56.7%
前期実績335
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想30
予想46
増減額16
増減率+53.3%
前期実績230
1株当たり当期純利益
前回予想2.52
予想3.88
前期実績19.37

業績予想修正の理由

2020年12月期の連結業績予想に関しては、発表日(2020年2月13日)現在の新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえて発表いたしました。
第2四半期連結累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が製造業の設備投資にも影響を及ぼし、国内では自動車関連を中心に設備投資需要が減少しました。しかし、中国では制限されていた経済活動が徐々に再開し、通信関連を中心に設備投資の回復が見られた結果、連結売上高は4,417百万円となる見込みです。
利益面では世界各国での移動制限などにより営業活動に伴う交通費や展示会参加費用等の広告宣伝費などが減少した結果、営業利益は59百万円、経常利益は補助金収入の増加等により94百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は46百万円となる見込みです。
通期業績に関しましては、徐々に経済活動が再開したことにより、製造業の生産が回復し、設備投資の増加も期待されます。しかし、新型コロナウイルスによる感染症の収束時期が不明であり、当社グループの連結業績への影響も不透明なため、現時点での修正は行っておりません。業績予想の修正の必要性が生じた場合には、速やかに開示いたします。
なお、上記の予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しており、実際は今後起こりうる様々な要因により異なる可能性があります。