2700 木徳神糧

2700
2024/04/22
時価
97億円
PER 予
9.22倍
2009年以降
赤字-100.75倍
(2009-2023年)
PBR
0.71倍
2009年以降
0.48-1.38倍
(2009-2023年)
配当 予
1.05%
ROE 予
7.68%
ROA 予
3.11%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年1月29日 16:30
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年1月1日
至 2018年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想110,000
予想114,340
増減額4,340
増減率+3.9%
前期実績105,411
営業利益
前回予想750
予想800
増減額50
増減率+6.7%
前期実績649
経常利益
前回予想760
予想825
増減額65
増減率+8.6%
前期実績715
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想500
予想260
増減額-240
増減率-48%
前期実績875
1株当たり当期純利益
前回予想306.94
予想159.03
前期実績535.37

業績予想修正の理由

売上高については、主力の米穀事業において国産米の取引価格が4年連続前年同期を上回る水準で推移したこと、ミニマム・アクセス米の取扱数量が前年同期と比べ大幅に増加したことに加え、単価の高い国からの輸入が多かったこと等から前回発表予想を上回る見込みです。また、営業利益および経常利益についても、業務用向けの低価格米の調達難が継続しているなか、仕入価格の上昇に伴う販売価格の改定に注力するとともに、コスト削減に取組んだことが奏功し、前回発表予想を上回ると見込んでおります。一方、親会社株主に帰属する当期純利益については、連結子会社である低たんぱく質米を製造販売する台湾木徳生技股有限公司(以下「台湾木徳」と称す)において、製造設備の本格稼動の遅れが長引き、台湾および中国市場における販売が計画に比べ大幅に遅れたことから、台湾木徳の固定資産に係る減損処理による損失が発生したため、前回発表予想を大幅に下回る見込みです。