2019年12月期通期業績予想の修正及び剰余金の配当に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年2月12日 15:00
- 【資料】
- 2019年12月期通期業績予想の修正及び剰余金の配当に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
- 配当
勘定科目 | 自 2019年1月1日 至 2019年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 17,406 |
予想 | 17,648 |
増減額 | 242 |
増減率 | +1.4% |
前期実績 | 18,610 |
営業利益 | |
前回予想 | 342 |
予想 | 164 |
増減額 | -177 |
増減率 | -52% |
前期実績 | 493 |
経常利益 | |
前回予想 | 409 |
予想 | 287 |
増減額 | -121 |
増減率 | -29.8% |
前期実績 | 1,038 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 329 |
予想 | 158 |
増減額 | -165 |
増減率 | -51.2% |
前期実績 | 981 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 23.48 |
予想 | 11.42 |
前期実績 | 70.88 |
業績予想修正の理由
2019年12月期連結累計期間において、海外中古車輸出販売事業セグメントは当初予定していた売上高から330百万円上回る9,722百万円(予算比104%増)、売上総利益額についても予算から24百万円上回る694百万円(予算比103%)を計上する見込みとなります。国内事業セグメントにおいては、増税前の駆け込み需要が伸び悩みましたが、当初予定しておりました売上高から17百万円(予算比100%)上回る7,812百万円を計上する予定です。しかしながら価格競争の激化により利益率の低下につながったことから、売上総利益額は、当初予想していた予算より181百万円(予算比12%減)下回る1,313百万円計上する見込みです。よって、連結累計期間における売上高総利益額は、予定しておりました2,209百万円から182百万円下回る2,026百万円(予算比8%減)を計上し、販売費及び一般管理費において、貸倒引当金繰入額が45百万円、営業外収益において貸倒引当金戻入益を19百万円計上する見込みです。これらの要因から、通期連結累計期間の業績予想の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期期純利益については前回発表予想を下回る見込みとなりました。また、2019年12月期決算短信につきましては2月14日を開示予定としております。(注)上記業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により異なる場合がございます。