3355 クリヤマ HD

3355
2024/08/30
時価
271億円
PER 予
7.22倍
2009年以降
1.85-16.98倍
(2009-2023年)
PBR
0.53倍
2009年以降
0.2-1.43倍
(2009-2023年)
配当 予
3.7%
ROE 予
7.34%
ROA 予
4.49%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - スポーツ・建設資材事業

【期間】

連結

2017年3月31日
2億5902万
2018年3月31日 +47.99%
3億8334万
2019年3月31日 +7.76%
4億1310万
2020年3月31日 +1.04%
4億1740万
2021年3月31日 -40.33%
2億4905万
2022年3月31日 -17.32%
2億592万
2023年3月31日 -33.44%
1億3706万
2024年3月31日 +149.73%
3億4229万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
主要顧客である建機・農機をはじめとした産業用機械メーカーの生産台数が減少した影響を受け、尿素SCR用モジュール・タンクや樹脂・ゴム製品等の販売が減少しました。一方、電力・プラント向けライニングの販売は増加しました。また、中国においては、景気低迷により、建機の生産台数が軟調に推移したため、同国での関連商材の販売が減少しました。これらの結果、売上高は43億2百万円(前年同期比2.7%減)となり、営業利益は5億69百万円(前年同期比13.4%減)となりました。
[スポーツ・建設資材事業]
スポーツ資材については、文教施設や公共の体育館における改修物件の需要を着実に取り込んだことから、体育館用床材「タラフレックス」(弾性スポーツシート)の販売が増加しました。建設資材については、鉄道施設の安全対策強化に伴う改良・改修工事の増加を背景に、「TALE-TILE」(ホーム先端タイル)や駅舎向け「エーストン」(ノンスリップタイル・点字タイル)等、当社オリジナル製品の販売が増加しました。一方、商業施設向け床材「スーパー・マテリアルズ」(大判セラミックタイル)の販売が減少しました。
2024/05/10 15:15