3355 クリヤマ HD

3355
2024/08/30
時価
271億円
PER 予
7.22倍
2009年以降
1.85-16.98倍
(2009-2023年)
PBR
0.53倍
2009年以降
0.2-1.43倍
(2009-2023年)
配当 予
3.7%
ROE 予
7.34%
ROA 予
4.49%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - スポーツ・建設資材事業

【期間】

連結

2017年6月30日
44億1453万
2018年6月30日 +10.84%
48億9301万
2019年6月30日 +24.35%
60億8425万
2020年6月30日 -11.37%
53億9231万
2021年6月30日 -13.9%
46億4274万
2022年6月30日 +16.48%
54億805万
2023年6月30日 -20.29%
43億1064万
2024年6月30日 +5.3%
45億3899万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
主要顧客である日系建機・農機メーカーへのゴム・樹脂商材の新規採用品目が増加した一方で、欧州乗用車メーカーの生産台数が想定を下回ったため、尿素SCR商材の販売が減少しました。また、中国の経済回復が足踏み状態にあることから同国の建機生産台数が減少し、関連商材の販売が伸び悩みました。そのため、売上高は89億15百万円(前年同期比0.6%増)に留まりました。損益面では価格転嫁のタイムラグに為替の影響が加わり、営業利益は13億9百万円(前年同期比8.3%減)となりました。
[スポーツ・建設資材事業]
スタジアム、体育館などの文教施設における改修、新設物件への営業強化が奏功し、「モンドトラック」(陸上競技用全天候舗装材)及び体育館用床材「タラフレックス」(弾性スポーツシート)の販売が増加しました。また、鉄道の駅舎案件を受注したことにより、「エンシン階段」の販売が増加しました。一方、国内の商業施設で使用される「スーパー・マテリアルズ」(大判セラミックタイル)は民間の大型設備投資案件が一巡したことから販売が減少しました。これらの結果、売上高は43億10百万円(前年同期比20.3%減)となり、営業利益は7百万円(前年同期比96.4%減)となりました。
2023/08/08 15:01