3355 クリヤマ HD

3355
2024/08/30
時価
271億円
PER 予
7.22倍
2009年以降
1.85-16.98倍
(2009-2023年)
PBR
0.53倍
2009年以降
0.2-1.43倍
(2009-2023年)
配当 予
3.7%
ROE 予
7.34%
ROA 予
4.49%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - スポーツ・建設資材事業

【期間】

連結

2017年9月30日
65億1979万
2018年9月30日 +8.75%
70億9023万
2019年9月30日 +14.84%
81億4229万
2020年9月30日 -8.84%
74億2232万
2021年9月30日 -8.71%
67億7557万
2022年9月30日 +18.34%
80億1829万
2023年9月30日 -19.45%
64億5913万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
主要顧客である日系建機・農機メーカーへのゴム・樹脂商材の新規採用品目が増加した他、顧客の生産台数が回復基調に転じたことから国内自動車向け関連商材の販売が好調に推移しました。一方で欧州乗用車メーカーの生産台数が想定を下回った影響から尿素SCR商材の販売が減少しました。これらの結果、売上高は133億5百万円(前年同期比1.3%減)となりましたが、営業利益は価格転嫁の進展や製品ミックスの改善により19億68百万円(前年同期比7.6%増)となりました。
[スポーツ・建設資材事業]
スタジアム、体育館などの文教施設における改修、新設物件への営業強化が奏功し、「モンドトラック」(陸上競技用全天候舗装材)及び体育館用床材「タラフレックス」(弾性スポーツシート)の販売が増加しました。また、鉄道の駅舎案件の受注に伴い、「エンシン階段」の販売が増加しました。一方、国内の商業施設で使用される「スーパー・マテリアルズ」(大判セラミックタイル)は民間の大型設備投資案件が一巡したことから販売が減少しました。これらの結果、売上高は64億59百万円(前年同期比19.4%減)となり、営業利益は1億37百万円(前年同期比66.9%減)となりました。
2023/11/08 15:01