3036 アルコニックス

3036
2024/04/24
時価
420億円
PER 予
27.24倍
2010年以降
1.68-15.96倍
(2010-2023年)
PBR
0.6倍
2010年以降
0.34-1.89倍
(2010-2023年)
配当 予
3.98%
ROE 予
2.22%
ROA 予
0.75%
資料
Link
CSV,JSON

負ののれん発生益

【期間】

連結

2010年3月31日
10億9030万
2014年3月31日 -23.05%
8億3900万
2015年3月31日 -99.17%
700万
2016年3月31日 +999.99%
19億7500万
2021年3月31日 -95.85%
8200万
2023年3月31日 +321.95%
3億4600万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「アルミ銅」セグメントにおいて事業の取得により、のれんの未償却残高が増加しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/22 13:57
#2 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(2)発生原因
被取得企業の企業結合時の時価純資産額が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しております。
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
2023/06/22 13:57
#3 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
株式の取得により新たにジュピター工業株式会社、同社子会社の青島木星電子有限公司及び蘇州木星電子有限公司を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式の取得価額と取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。
流動資産1,789百万円
固定負債△293百万円
負ののれん発生益△184百万円
株式の取得価額2,150百万円
株式の取得により新たに株式会社ソーデナガノを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式の取得価額と取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。
流動資産9,177百万円
固定負債△2,203百万円
負ののれん発生益△161百万円
株式の取得価額8,800百万円
また、その他の当連結会計年度に株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳は、重要性が乏しいため、記載を省略しております。
2023/06/22 13:57
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループを取巻く業界では、幅広い用途で需要が拡大してきた半導体・電子部品が当連結会計年度後半以降、それら需要の一服感と、世界的なインフレからくるユーザーの購買力低下等によりスマートフォンをはじめとしたエレクトロニクス製品の販売が減速し、これに伴い一部の半導体製造装置に受注調整が生じる等、需要は低調に推移いたしました。また、自動車関連は当連結会計年度後半に入り部品調達不足の緩和や完成車メーカーによる増産が計画され需要増加に期待感が高まったものの、断続的なサプライチェーンの混乱や台風等自然災害の影響等により国内生産が伸び悩み、本格的な回復基調には至りませんでした。
このような経済環境のもと、当社グループの売上高においては半導体製造装置向け金属加工部品、めっき材料等の出荷、及び電子部品、半導体材料等向けニッケル製品、アルミ圧延品の取扱高が前期に比べ増加いたしましたが、国内自動車生産の低迷の影響を受けた精密金属プレス部品、関連材料の出荷は前期に比べ減少いたしました。損益面においては、円安やエネルギー価格及び原材料価格高騰による仕入価格の上昇や連結子会社の新規取込に伴う販売費及び一般管理費の増加等により営業利益及び経常利益は前期比で減益となりました。なお、親会社株主に帰属する当期純利益は、製造子会社の株式取得に伴う負ののれん発生益を特別利益に計上したものの、税金費用を控除した結果、前期比で減益となりました。
当連結会計年度における主な経営成績は次のとおりであります。
2023/06/22 13:57
#5 負ののれん発生益(連結)
「金属加工」セグメントにおいて、株式の取得によりジュピター工業株式会社、同社子会社の青島木星電子有限公司及び蘇州木星電子有限公司、並びに株式会社ソーデナガノを連結の範囲に含めております。当該事象による負ののれん発生益の計上額は、346百万円であります。
2023/06/22 13:57