減損損失
- 【期間】
- 通期
連結
- 2010年3月31日
- 902万
- 2017年3月31日 -22.45%
- 700万
- 2022年3月31日 +985.71%
- 7600万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。2023/06/22 13:57
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) - #2 事業等のリスク
- ① のれんの取得に関するリスク2023/06/22 13:57
当社が業容拡大のため株式取得(M&A)や事業譲受を受ける場合に取得したのれんは、将来の超過収益力として無形固定資産に計上し、会計方針に基づき効果が発現する期間の5年間または10年間で定額法により償却を行っておりますが、その後、のれん計上の対象となった連結子会社または事業において、取引先の方針変更等で取引関係が全部または部分的に消滅、または取引先の与信リスクが増加した場合等、当社の判断において取引継続を断念すること等により本来想定していた収益計画が恒常的に下回る場合、本来の収益力に見合った価値まで減損損失を認識する可能性があります。当社は2023年3月末現在における連結財務諸表の無形固定資産に1,357百万円ののれんを計上しておりますが、上記の事象が発生した場合、のれんの減損処理に伴う当社グループの損益悪化等、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
② 子会社及び関連会社への出資 - #3 減損損失に関する注記(連結)
- 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)2023/06/22 13:57
当連結会計年度において、当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
- #4 減損損失累計額の表示に関する注記(連結)
- 連結会計年度及び当連結会計年度の減価償却累計額には、減損損失累計額が含まれております。2023/06/22 13:57
- #5 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- ①算出方法2023/06/22 13:57
関係会社株式については、関係会社の財政状態の悪化により、実質価額が著しく低下した場合には、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて減損損失を計上しております。なお、実質価額は原則として当該関係会社の純資産額を基礎としますが、超過収益力等を加味して取得した関係会社株式については、実質価額の算定に当たり超過収益力等を反映します。
②主要な仮定 - #6 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2023/06/22 13:57
(2)連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報前連結会計年度 当連結会計年度 減損損失 76 - のれん 730 547
①算出方法