減損損失 - カード機器及びその他事務用機器
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年6月30日
- 5億4600万
- 2020年6月30日 -77.11%
- 1億2500万
- 2021年6月30日 -15.2%
- 1億600万
- 2022年6月30日 +533.96%
- 6億7200万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】2023/09/27 15:06
前連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日) - #2 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループは、報告セグメントごとに取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。2023/09/27 15:06
当社グループは、製品・サービスの特性に基づき、事業セグメントを集約したうえで、「セキュリティ機器」、「カード機器及びその他事務用機器」、「情報機器」、「設計事業」の4つを報告セグメントとしております。
「セキュリティ機器」は、セキュリティシステム機器の開発・製造及び販売を行っております。 - #3 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2023/09/27 15:06
(注)1.従業員数は就業人員で記載しております。2023年6月30日現在 セキュリティ機器 266 カード機器及びその他事務用機器 57 情報機器 271
2.全社(共通)の従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 - #4 減損損失に関する注記(連結)
- (1)グラフテック株式会社、杜の公園ゴルフクラブ株式会社及び株式会社アイフィンクに関するのれんの減損損失2023/09/27 15:06
当期において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。
- #5 研究開発活動
- セキュリティ機器については、監視カメラの画像処理に関する研究開発を行っております。当セグメントにおける研究開発費は45百万円であります。2023/09/27 15:06
(2)カード機器及びその他事務用機器
カード機器及びその他事務用機器については、医療機関及び金融機関向けのカード発行機に関する研究開発を行っております。当セグメントにおける研究開発費は3百万円であります。 - #6 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/09/27 15:06
(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額前連結会計年度(2022年6月30日) 当連結会計年度(2023年6月30日) 退職給付に係る負債 411百万円 401百万円 減損損失 465百万円 465百万円 減価償却超過額 53百万円 39百万円
前連結会計年度(2022年6月30日) - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 万円(前期比5.2%増)となりました。2023/09/27 15:06
(カード機器及びその他事務用機器)
カード機器及びその他事務用機器につきましては、カード機器の主要販売先である病院向け及び金融機関向け - #8 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
市場価格のない非上場株式については、株式の実質価額(1株あたりの純資産額に所有株式数を乗じた金額)が取得原価に比べて50%程度以上低下した場合に、実質価額が著しく下落したと判断し、回復可能性が十分な根拠により裏付けられる場合を除き減損処理を行うこととしております。また、これらの株式について、会社の超過収益力等を反映して財務諸表から得られる1株当たり純資産額に比べて高い価額で当該会社の株式を取得している場合、超過収益力等が見込めなくなったときには、これを反映した実質価額が取得原価の50%程度を下回っている場合に、減損処理を行うこととしております。
純資産額又は事業計画等に基づく将来のキャッシュ・フロー見通し等は、投資先の事業の状況や財政状態等によって変動する可能性があり、変動した場合には、非上場株式の評価に影響を与える可能性があります。
のれんの評価
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 のれん 1,566百万円
のれん減損損失 672百万円2023/09/27 15:06