特別利益
連結
- 2020年2月29日
- 1億3900万
- 2021年2月28日 +999.99%
- 26億1400万
個別
- 2020年2月29日
- 1億7400万
- 2021年2月28日 +999.99%
- 23億2300万
有報情報
- #1 役員報酬(連結)
- ・役割・職責に相応しい報酬制度であること2021/05/28 11:15
当社取締役等の月例固定報酬額は、役位別固定報酬テーブルの基準に基づき定められております。役位別固定報酬テーブルの内容は代表取締役社長執行役員が決定しているが、その内容は指名・報酬委員会に提示され審議が行われており、その適正性を取締役会に報告することで、取締役等の月例固定報酬額は決定されております。当社取締役等の業績連動報酬は、単年度の期間業績に対する経営責任と報酬の関係性を明確化し、より一層の業績向上を図ることを目的としております。その対象は執行役員兼務取締役、執行役員(業務委嘱が子会社担当のみの者を除く)となっております。経常的な経営活動全般の利益を表す単体経常利益を定量的な指標として、下記条件を全て満たす場合に、その計画値の超過額を原資として業績連動報酬を支給し、その支給額の一部(原則30%)を自社株式取得報酬(役員持株会への拠出)と位置付けます。ただし、業績連動報酬の支給額の算定にあたっては、特別損失や連結決算数値を勘案し、これを支給条件として反映します。
・安定配当を確保すること - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (特別損益、親会社株主に帰属する当期純利益の状況)2021/05/28 11:15
特別利益は前連結会計年度に比べ2,474百万円増加の2,614百万円となりました。特別損失は前連結会計年度に比べ、2,560百万円増加の2,707百万円となりました。特別利益は主に㈱松屋における投資有価証券売却益、特別損失は主に㈱松屋における臨時休業による損失であります。この結果、親会社株主に帰属する当期純損失は4,417百万円と前連結会計年度に比べ、5,274百万円の減益となりました。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 - #3 臨時休業による損失に関する注記(連結)
- ※3 臨時休業による損失2021/05/28 11:15
当連結会計年度における臨時休業による損失は、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた緊急事態宣言に伴う臨時休業期間中に発生した固定費等(人件費や賃借料等)を、特別損失として計上したものであります。