8254 さいか屋

8254
2024/03/27
時価
18億円
PER 予
20.14倍
2010年以降
赤字-206.6倍
(2010-2023年)
PBR
3.4倍
2010年以降
赤字-7.04倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
16.89%
ROA 予
0.77%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年3月13日 16:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年3月1日
至 2019年2月28日
業績予想の修正について
売上高
前回予想19,770
予想19,400
増減額-370
増減率-1.9%
前期実績19,855
営業利益
前回予想15
予想-33
増減額-48
増減率
前期実績-13
経常利益
前回予想-110
予想-158
増減額-48
増減率
前期実績-124
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-100
予想-145
増減額-45
増減率
前期実績-125
1株当たり当期純利益
前回予想-32.05
予想-46.47
前期実績-40.14

業績予想修正の理由

平成31年2月期通期の業績につきましては、平成30年10月11日「業績予想の修正に関するお知らせ」で公表したとおり、中期経営計画の主要施策である「営業力の強化」の推進による売上高の回復および近隣商業施設改装工事に伴う一部休業による顧客の取り込み等を見込み、売上高を19,770百万円と予想しました。営業力強化施策である「商販分離による役割の明確化(セントラルコントロール)による商品調達力の強化」、「店頭各フロアに販売指揮者を配置することによる販売力強化」、「外商部新設、ならびに外商担当者の増員による外商の強化」等の効果は出てきておりますが、予想値には及ばない見通しとなった為、売上高予想を1.9%修正し19,400百万円とします。
経費の面では、継続的なローコストオペレーションの実施による効果的な経費運用に取り組んだ結果、計画ならびに前年実績を下回る予定ですが、売上高減少による販売収益の計画値未達を埋めきれず、営業利益、経常利益、当期純利益ともに当初予想を下回る見通しとなりました。
次年度以降につきましても、引き続き、現場力強化・CS向上・外商強化を推し進め、藤沢店・横須賀店の入店客数増加に繋がる改装も視野に入れた店舗の魅力を向上させる施策に取り組むとともに、固定費用を見直すなどの抜本的なローコストオペレーションを推進することで早期の業績回復を目指してまいります。
なお、2019年度の計画、黒字化見通しについては、平成31年4月11日公表予定の「平成31年2月期決算短信」にて開示いたします。
上記業績予想は、現時点において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。