有価証券報告書-第86期(平成25年3月1日-平成26年2月28日)

【提出】
2014/05/28 9:17
【資料】
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【項目】
121項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1)財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、新規出店や店舗改装等により有形固定資産が27億円増加したほか、商品及び製品が9億45百万円増加した一方、敷金及び保証金が10億90百万円減少しました。これらの結果、前連結会計年度と比較して31億61百万円増加し、2,367億65百万円となりました。
負債は、社債が85億41百万円減少しましたが、借入金が51億32百万円、コマーシャル・ペーパーが25億円増加したこと等により、前連結会計年度末と比較して23億27百万円増加し、1,382億92百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末と比較して8億33百万円増加し、984億73百万円となりました。
自己資本比率は、前連結会計年度末の41.8%から41.6%になりました。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当社グループの当連結会計年度の経営成績は、営業収益3,419億21百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益35億62百万円(前年同期比3.6%増)、経常利益27億30百万円(前年同期比10.0%増)、当期純利益5億21百万円(前年同期比7.7%減)となりました。
キャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要(2)キャッシュ・フロー」に記載しております。
(3)経営者の問題意識と今後の方針について
「第2 事業の状況 3 対処すべき課題」に記載のとおりであります。