8267 イオン

8267
2024/03/28
時価
3兆1249億円
PER 予
92.93倍
2010年以降
赤字-459.3倍
(2010-2023年)
PBR
2.95倍
2010年以降
0.5-3.2倍
(2010-2023年)
配当 予
1%
ROE 予
3.17%
ROA 予
0.25%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント間の内部売上高又は振替高 - 中国

【期間】

連結

2013年8月31日
8900万
2014年8月31日 +23.6%
1億1000万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
国内では、お客さまの生活様式や価値観の変化を受けて、リアル店舗の強みを活かした対面でのご相談とともに、IT技術の活用による利便性の向上等に取り組んだ結果、同社連結子会社の㈱イオン銀行(以下、イオン銀行)が、経済産業省より「DX 認定取得事業者」の認定を取得しました。ウエルシアホールディングスとの新規提携カード「ウエルシアカード」の推進及び「Green Beans」でのイオンカード入会促進、AEON Payの利用促進による少額決済需要の取り込み等当社グループ内の連携強化を進め、イオン銀行の預金口座数は847万口座(期首差19万口座増)、国内カード有効会員数は3,118万名(期首差36万名増)、カードショッピング取扱高は3兆4,919億91百万円(対前年同期比109.8%)と堅調に推移しました。
海外では、消費活動の回復に伴い、カードショッピング及び個品割賦の取扱高の増加が継続しています。中華圏では、景気が回復基調にある香港においてAEON CREDIT SERVICE (ASIA)CO.,LTD.(以下、ACSA)がカード利用促進企画を実施し、銀聯国際のコード決済「銀聯QR」のACSAのスマートフォンアプリへの搭載で、中国本土とシームレスなQRコード決済等を可能としました。メコン圏では、タイ政府の発行する電子決済・口座間送金アプリ「Prompt Pay(プロンプトペイ)」と連動するキャッシュバック企画等、デジタルタッチポイントの活用を進めています。マレー圏では、取扱高の増加が続く個品割賦の申込に展開していたe-KYC(オンライン本人認証)及び即時仮与信機能の導入等、利便性を向上させて利用促進に取り組んだ個人ローンの取扱高が、対前年同期比147.1%と大幅に伸長しました。
⑤ ディベロッパー事業
2023/10/13 10:00