8185 チヨダ

8185
2024/04/24
時価
338億円
PER 予
22.05倍
2010年以降
赤字-61.68倍
(2010-2024年)
PBR
0.61倍
2010年以降
0.45-2.14倍
(2010-2024年)
配当 予
3.87%
ROE 予
2.76%
ROA 予
1.65%
資料
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2020年2月期通期業績予想(連結・個別)の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年1月10日 15:30
【資料】
2020年2月期通期業績予想(連結・個別)の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年3月1日
至 2020年2月29日
業績予想の修正について
売上高
前回予想115,600
予想113,800
増減額-1,800
増減率-1.6%
前期実績118,568
営業利益
前回予想100
予想-1,600
増減額-1,700
増減率
前期実績1,669
経常利益
前回予想500
予想-1,100
増減額-1,600
増減率
前期実績2,266
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-1,200
予想-2,500
増減額-1,300
増減率
前期実績1,613
1株当たり当期純利益
前回予想-33.69
予想-70.18
前期実績45.04
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年3月1日
至 2020年2月29日
業績予想の修正について
売上高
前回予想88,800
予想88,200
増減額-600
増減率-0.7%
前期実績90,522
経常利益
前回予想1,500
予想700
増減額-800
増減率-53.3%
前期実績3,552
当期純利益
前回予想-80
予想-700
増減額-620
増減率
前期実績3,595
1株当たり当期純利益
前回予想-2.25
予想-19.65
前期実績100.36

業績予想修正の理由

個別業績では、当第3四半期累計期間は概ね計画通りに推移しましたが、12月は全国的な暖冬と北日本や日本海側の地域で降雪量が大幅に減少し、防寒ブーツなど季節商品の販売が大きく落ち込み、同月の既存店売上高前年比が▲10.2%となりました。また、値引き販売が想定以上に増加し、今後も滞留在庫の積極的な処分を進めることから、売上高総利益率の低下が見込まれ、経常利益、当期純利益とも前回予想を下回る見通しとなりました。
尚、当期は商品鮮度の向上を目的として、たな卸資産評価損の計上方法を見直し、追加的な評価損を第2四半期に1,157百万円計上し、期末にも同約6億円積み増す計画としております。これにより、売上総利益率が前期に対して大幅に低下する見込みとなっております。
子会社株式会社マックハウスも、歳末セールが盛り上がりに欠け、12月の既存店売上高前年比が▲11.6%と計画を大きく下回りました。また、滞留在庫の積極的な処分に伴い、売上高総利益率も計画を下回る見込みとなり、業績予想を修正いたしました。以上により、2020年2月期通期の業績予想(連結・個別)を修正いたしました。
2019年4月12日に公表いたしました2020年2月期の配当予想額(期末37円、年間74円)につきましては、変更しておりません。
(注)上記の業績予想は、本資料の発表時点において収集可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。