8185 チヨダ

8185
2024/04/23
時価
337億円
PER 予
21.95倍
2010年以降
赤字-61.68倍
(2010-2024年)
PBR
0.61倍
2010年以降
0.45-2.14倍
(2010-2024年)
配当 予
3.89%
ROE 予
2.76%
ROA 予
1.65%
資料
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2021年2月期通期業績予想(連結・個別)の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ

【提出】
2021年1月8日 15:30
【資料】
2021年2月期通期業績予想(連結・個別)の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年3月1日
至 2021年2月28日
業績予想の修正について
売上高
前回予想103,150
予想95,700
増減額-7,450
増減率-7.2%
前期実績113,530
営業利益
前回予想-800
予想-4,600
増減額-3,800
増減率
前期実績-1,231
経常利益
前回予想-600
予想-4,400
増減額-3,800
増減率
前期実績-669
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-1,400
予想-4,800
増減額-3,400
増減率
前期実績-1,643
1株当たり当期純利益
前回予想-39.3
予想-134.71
前期実績-46.15
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年3月1日
至 2021年2月28日
業績予想の修正について
売上高
前回予想81,700
予想74,300
増減額-7,400
増減率-7.7%
前期実績87,919
経常利益
前回予想400
予想-3,400
増減額-3,800
増減率
前期実績898
当期純利益
前回予想-400
予想-3,800
増減額-3,400
増減率
前期実績-2
1株当たり当期純利益
前回予想-11.23
予想-106.64
前期実績-0.08

業績予想修正の理由

1.業績予想修正の理由当第3四半期業績について、新型コロナウイルス感染症の第2波、第3波の流行により、経済活動が停滞し、テレワークの普及や帰省や行楽といった外出の自粛は、想定していた以上に広がりました。これらの影響により、ビジネスシューズを中心に需要が大幅に低下し、売上高は計画を下回りました。広告宣伝費の削減や営業時間の短縮などによる人件費のコントロールを実施し、経費の削減にも取り組んでまいりましたが、売上高の減少を補いきれず、経常利益、当期純利益とも計画を下回って推移しました。また、1月7日に緊急事態宣言が再び発令されたことにより、今後も外出自粛の動きが継続し、店舗の休業や時間短縮営業も見込まれ、さらに売上が減少すると想定されることから、通期の個別・連結の業績予想について修正しました。尚、子会社株式会社マックハウスは、通期業績予想を据え置いております。また、2020年7月10日に公表いたしました2021年2月期の配当予想額(期末19円、年間37円)につきましては、変更しておりません。2.特別損失の計上「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、2021年2月期第3四半期連結累計期間において、減損損失や退店に伴う損失など特別損失を、個別で831百万円、連結で1,290百万円計上し、通期では個別で1,181百万円、連結で1,641百万円を行う見通しとなりました。尚、上述の業績予想には、本特別損失の計上を織り込んでおります。(注)上記の業績予想は、本資料の発表時点において収集可能な情報に基づいて作成したものであり、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。