8168 ケーヨー

8168
2023/12/29
時価
845億円
PER 予
21.02倍
2010年以降
赤字-116.95倍
(2010-2023年)
PBR
1.59倍
2010年以降
0.52-1.45倍
(2010-2023年)
配当 予
0.56%
ROE 予
7.57%
ROA 予
4.28%
資料
Link
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年9月15日 15:30
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年3月1日
至 2020年8月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想53,700
予想61,611
増減額7,911
増減率+14.7%
前期実績55,555
営業利益
前回予想1,450
予想4,200
増減額2,750
増減率+189.7%
前期実績276
経常利益
前回予想1,800
予想4,550
増減額2,750
増減率+152.8%
前期実績650
当期純利益
前回予想1,000
予想2,450
増減額1,450
増減率+145%
前期実績1,124
1株当たり当期純利益
前回予想15.35
予想37.61
前期実績17.26

業績予想修正の理由

売上高につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、外出自粛・テレワーク等による生活様式の変化に伴い、DIY・園芸用品、トレーニング用品等、家庭で過ごす時間を活用するためのホーム関連商材の需要が伸びたことや緊急事態宣言解除後も新型コロナウイルスの感染者数が再び増加するなど、収束の見通しがつかないことにより、マスク・除菌関連商品や透明シート、フェイスシールド等の感染防止用品が継続的に伸長し、売上高が増加いたしました。
利益面につきましては、DCMホールディングス株式会社との取り組みであるDCM棚割導入改装を進めてきた効果に加え、荒利益率の比較的高いDIY・園芸用品の売場拡大と外出自粛による需要増加が重なり、荒利益率が想定以上に改善したことや店舗オペレーションの改善に取り組んできた結果に加え、緊急事態宣言時に営業時間短縮・休業日の設定、チラシ配布、イベント自粛等を実施したことにより、想定以上の経費が削減されたことから営業利益、経常利益が前年を大きく上回る見込みとなりました。
また、2020年9月8日に公表いたしました店舗閉鎖および当社所有地売却による特別損失等の計上を織り込んだ上で、四半期純利益も予想を上回る見通しとなりました。
なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、算定が可能となった段階で速やかにお知らせいたします。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により、これらの予想数値とは異なる可能性がございます。