四半期報告書-第41期第1四半期(平成26年2月21日-平成26年5月20日)

【提出】
2014/07/01 9:55
【資料】
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【項目】
24項目

事業等のリスク

文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間において新たに発生した事業等のリスクおよび前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更は、下記を除いてありません。
継続企業の前提に関する重要な疑義が生じていることについて
当社グループは親会社であるユニーグループ・ホールディングス株式会社の支援のもと、きもの事業を核とした事業の再構築および経営コストの構造改革等の再建計画を策定し、平成21年2月期以降構造改革を進めておりましたが、きもの事業を取り巻く環境が引き続き厳しい状況にあり、平成24年2月期連結会計年度より前連結会計年度まで、3期連続して営業損失を計上しており、当社が将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しています。
なお、当該重要事象を改善するための対応策は、「3.財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(5)事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容および当該重要事象等を解消し、または改善するための対応策」に記載しております。