当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
平成30年8月14日
(2)当該事象の内容
1.減損損失の計上
「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、収益性低下店舗及び転貸物件、1年以内退店予定店舗に
おける固定資産につき、将来の回収可能性を勘案し、減損損失として1,995百万円を計上いたしました。
2.負ののれん発生益の計上
シャディグループの子会社化に伴い、3,179百万円の負ののれん発生益を計上いたしました。
なお、上記の金額は、取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
(3)当該事象の損益に与える影響
当該事象の発生により、平成30年12月期において、下記のとおり、減損損失を特別損失に、負ののれん発生益を特別利益に計上いたしました。

1.連結決算
減損損失	1,995	百万円
負ののれん発生益	3,179	百万円
2.個別決算
減損損失	1,995	百万円
負ののれん発生益	―	百万円