有価証券報告書-第67期(平成25年3月1日-平成26年2月28日)

【提出】
2014/05/22 13:14
【資料】
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【項目】
82項目

沿革

大正15年9月君澤安が現本店所在地の三島市広小路町に個人営業による薬局を開業、昭和22年9月妻君澤キシノが継承し『君澤薬業株式会社』(現在の株式会社CFSコーポレーション)を設立、以下、現在に至るまでの概況は次のとおりであります。
昭和32年9月社名を『株式会社君澤薬局』に変更する。
昭和40年9月薬品・化粧品に食料品・菓子等を加え、三島市広小路町でセルフサービス方式のドラッグストアを始める。
昭和42年8月生鮮食料品を営業品目に加え、スーパーマーケットとしてチェーン展開を開始する。
昭和47年9月社名を『株式会社キミサワ』に変更する。
11月株式会社ヤン・ヤンを設立し、ミスタードーナツのチェーン展開を開始する。
昭和63年12月名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場する。
平成5年8月8月21日をもって株式会社ハックイシダ[同社の沿革は後述]と合併し社名を『株式会社ハックキミサワ』に変更する。
平成8年3月合併の最大の目的として開発を進めてきた新業態コンボ(コンビネーションストア)の第1号店「ザ・コンボJr.厚木妻田店」を開店する。
11月東京証券取引所市場第二部に株式を上場する。
平成9年8月名古屋及び東京証券取引所市場第一部に株式を上場する。
平成10年8月8月21日をもって、静岡県東部にドラッグストアをチェーン展開する株式会社ウイステリア[同社の沿革は後述]と合併する。
平成12年4月ジャスコ株式会社(現 イオン株式会社)と業務・資本提携する。
平成15年8月8月21日をもって社名を『株式会社CFSコーポレーション』に変更する。
平成17年2月名古屋証券取引所における株式の上場を廃止する。
平成18年1月イオン株式会社と改めてイコールパートナーシップを基本とする新たな関係の構築につき合意書を締結する。
平成20年5月イオン株式会社と新たな業務・資本提携を締結する。
平成21年12月薬樹株式会社と業務提携契約を締結する。
平成22年3月イオン株式会社と新たな成長戦略に向けて業務・資本提携を締結する。
平成22年5月イオン株式会社の連結子会社となる。
平成22年8月イオンキミサワ株式会社に会社分割(簡易吸収分割)の方法により、スーパーマーケット事業を承継させたうえで、イオン株式会社にイオンキミサワ株式会社の全株式を譲渡する。
平成23年8月イオンリテール株式会社のドラッグストア「カラダラボ」事業(7店舗)を承継する。
平成26年2月「ハックドラッグ」・「ハックエクスプレス」・「れこっず」合計308店舗。

[株式会社ハックイシダの沿革]
大正12年7月石田初太郎が横浜市南区に個人営業による工業薬品、塗料、染料の小売店を開業し、昭和24年11月『有限会社石田薬店』を設立、以下、合併に至るまでの概況は次のとおりであります。
昭和30年12月社名を『有限会社イシダ薬局』に変更する。
昭和39年11月薬のセルフ販売を実施し、薬局のチェーン展開を開始する。
昭和41年8月『株式会社イシダ』に組織変更および社名変更する。
昭和43年8月『小港薬品株式会社』を設立、『株式会社イシダ』の営業すべてを引継ぐ。
昭和45年8月社名を『株式会社クスリのイシダ』に変更する。
昭和51年9月わが国初の本格的ドラッグストア「ハックドラッグ杉田店」を横浜市磯子区に開店、以後ドラッグストアのチェーン展開を開始する。
昭和54年2月社名を『株式会社ハックイシダ』に変更する。
3月わが国初の郊外型スーパードラッグストア「ハックスーパードラッグ戸塚店」を横浜市戸塚区に開店、スーパードラッグストアのチェーン展開を開始する。
平成5年8月8月21日をもって株式会社キミサワと合併する。

[株式会社ウイステリアの沿革]
昭和61年6月富士市に株式会社ウイステリアを設立、ドラッグストア「ウイズ中央店」を開店し、ドラッグストアのチェーン展開を開始する。
平成10年8月8月21日をもって株式会社ハックキミサワと合併する。