2020年2月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年10月4日 16:00
- 【資料】
- 2020年2月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年3月1日 至 2019年8月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 103,000 |
予想 | 107,066 |
増減額 | 4,066 |
増減率 | +4% |
前期実績 | 100,339 |
営業利益 | |
前回予想 | 300 |
予想 | 2,936 |
増減額 | 2,636 |
増減率 | +878.9% |
前期実績 | 55 |
経常利益 | |
前回予想 | 550 |
予想 | 3,023 |
増減額 | 2,473 |
増減率 | +449.7% |
前期実績 | 332 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 50 |
予想 | 1,879 |
増減額 | 1,829 |
増減率 | - |
前期実績 | -850 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 0.77 |
予想 | 29.1 |
前期実績 | -13.18 |
業績予想修正の理由
当第2四半期累計期間においては、売上高は吉野家が牽引し、前回の予想を40億66百万円上回る見込みです。主因としては、吉野家において創業120周年施策として販売した、牛丼の新サイズ「超特盛」「小盛」、コラボ商品「ライザップ牛サラダ」、希少なサーロインを使用した「特撰すきやき重」がテレビ・メディアで大きく取り上げられたことにより販売数が伸長したことに加え、6月に実施した「テイクアウト80円引き」などの販売施策も計画を上回り、既存店売上高が前期と比較し106.9%と好調に推移したことによるものであります。損益面につきましては、吉野家の増収などにより、営業利益は前回予想を26億36百万円上回る29億36百万円、経常利益は前回予想を24億73百万円上回る30億23百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回予想を18億29百万円上回る18億79百万円と、当初予想を大幅に超過する見込みとなりました。
なお、通期連結業績については、国内外の政治経済環境の業績に及ぼす様々な影響が想定され、上期の好業績はあるものの予断を許さない状況であります。国内においては10月に行われた消費増税・軽減税率の導入、海外においては米中貿易摩擦や展開地域における地政学的リスク増大などの影響や、日米貿易協定による原材料価格等々の業績動向の不透明感が増大しており、それらを踏まえて、通期連結業績予想については現時点では、前回発表数値の修正は行わないことといたしております。これらの与件等々が業績に与える影響を見極め次第、修正が必要と判断した場合は改めて開示する予定です。