訂正有価証券報告書-第49期(2021/03/01-2022/02/28)

【提出】
2023/04/12 16:52
【資料】
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【項目】
135項目
⑧継続企業の前提に関する重要事象
当社グループは、前期に営業キャッシュフローがプラスになったものの、当期はマイナスとなり、また、7期連続して営業損失を計上しており、現時点において継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しています。しかしながら、当期末の資金(現金及び預金の合計)残高が20億78百万円あり、金融機関との当座貸越契約及び当期末にて保有している投資有価証券等により、機動的に資金調達を行っていくことで、当面の間の運転資金及び投資資金が十分に賄える状況であり、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
また、当社グループは、「Beautiful Life Innovator」企業へと生まれ変わるため、「ブランド力強化・MD改革による荒利率の改善」「EC運営改善・DtoC強化によるEC売上の拡大」「売り方改革・売場改革による店舗売上の回復」に重点的に取り組み、各施策を実行し、キャッシュ・フローの改善を図ってまいります。