9812 テーオー HD

9812
2024/09/27
時価
25億円
PER 予
12.09倍
2010年以降
赤字-167.21倍
(2010-2024年)
PBR
4倍
2010年以降
0.9-48倍
(2010-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
33.09%
ROA 予
0.84%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント間の内部売上高又は振替高 - 流通

【期間】

連結

2018年5月31日
1231万
2019年5月31日 -27%
899万
2020年5月31日 -51.22%
438万
2021年5月31日 +8.98%
478万
2022年5月31日 -13.37%
414万
2023年5月31日 -17.87%
340万
2024年5月31日 -19.61%
273万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は事業を市場分野別に区分し、「木材」、「流通」、「建設」、「不動産賃貸」、「自動車関連」の5つを報告セグメントとしております。
各セグメントの主な事業の内容は、次のとおりであります。
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#2 事業の内容
また、次の6部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
木材:連結子会社である㈱テーオーフォレストは、木材・建材資材等を販売しております。
流通:連結子会社である㈱テーオーデパートは、家具販売、クレジットカード(割賦販売)業務を行っております。また、クレジットカード業務に付随し、消費者ローン(自社ローン)業務を行っております。連結子会社である㈱テーオーリテイリングは、DIY用品及び食料品等を販売しております。
[事業系統図]
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
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#3 事業等のリスク
(1)業種的リスク
当社グループは、建設において公共投資の増減、不動産賃貸において保有不動産の時価変更により、売上高に相当の影響を受ける可能性があります。また、流通及び自動車関連においては気候状況、消費動向により売上高に相当の影響を受ける可能性があります。従って、これらの要因によっては、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(2)債権管理リスク
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#4 会計方針に関する事項(連結)
主として移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
流通事業の商品
売価還元法による低価法
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#5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
流通事業及びその他事業
企業会計基準第10号「金融商品に関する会計基準」に基づく利息収入等及び企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく不動産賃貸収入等2024/08/29 9:44
#6 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2024年5月31日現在
木材48(7)
流通134(280)
建設19(9)
(注)従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含むほか、常用パートを含む。)であり、臨時雇用者数(季節工、パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含み、常用パートは除く。)は( )内に年間の平均人数を外書きしております。
(2)提出会社の状況
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#7 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1986年4月当社入社
2013年6月当社流通事業部イエローグローブ統括部長
2014年6月当社流通事業部イエローグローブ本部長
2014年8月当社執行役員流通事業部イエローグローブ本部長
2015年8月当社常務執行役員流通事業部イエローグローブ本部長
2017年2月㈱テーオーリテイリング代表取締役社長就任(現任)
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#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
ア事業の確立・財務基盤の改善
流通事業(ホームセンター部門)、自動車事業、木材事業をコア事業と位置づけ、グループで安定的な利益を確保する体制を構築いたします。同時に有利子負債の圧縮及び純資産の回復をすすめ、財務内容の良化を図っていきます。
② テーオー経営スタイルの創造
事業会社の営業徹底特化、管理部門の徹底効率化、内部統制の高次元経営に向けた取り組みを進めてまいります。
③ サスティナブル経営の実現
「これまでも、これからも、地域社会とともに歩む姿勢は変わらず、ステークホルダーとの信頼関係を築き深めながら持続可能な社会の実現に貢献」する活動を進めてまいります。
環 境(E):地球環境への配慮
社 会(S):活力ある組織の実現
ガバナンス(G):グループガバナンスの強化
④ 長期的な企業課題への挑戦
人材確保などの企業課題に対する解決策をグループ内で共有し、グループ一体での解決を図っていきます。また、グループの成長に向け、新規事業に関する情報収集を継続していきます。2024/08/29 9:44
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称当連結会計年度(自 2023年6月1日至 2024年5月31日)前年同期比(%)
木材(千円)3,956,19182.5
流通(千円)8,613,63688.7
建設(千円)2,613,823142.3
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.当連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、すべての当該割合について100分の10に満たないため、記載を省略しております。
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#10 設備投資等の概要
車両運搬具の取得等に367,153千円の投資を行いました。
(流通)
店舗既存設備の改修等に61,942千円の投資を行いました。
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#11 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、部門ごとに取引先の期日管理を行うとともに、木材事業は債権遅延理由書、流通事業は債権回収会議を実施して個別に把握する体制としております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。当該リスクに関しては、総務部長が定期的に時価を把握し経営陣に報告する体制としております。
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