業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年1月7日 17:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年3月1日 至 2020年2月29日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 110,000 |
予想 | 110,000 |
増減額 | 0 |
増減率 | 0% |
前期実績 | 110,688 |
営業利益 | |
前回予想 | 650 |
予想 | 100 |
増減額 | -550 |
増減率 | -84.6% |
前期実績 | 220 |
経常利益 | |
前回予想 | 700 |
予想 | 120 |
増減額 | -580 |
増減率 | -82.9% |
前期実績 | 283 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 250 |
予想 | 60 |
増減額 | -190 |
増減率 | -76% |
前期実績 | -245 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 22.95 |
予想 | 5.51 |
前期実績 | -22.5 |
業績予想修正の理由
2020年2月期通期連結業績予想の修正につきましては、スーパーマーケット事業の以下の要因によるものであります。
消費マインドの低下や異業態間競争の激化等の厳しい状況の中、客単価上昇策として、曜日ごとの販促強化や、「300品値下げ」等の価格戦略、電子マネーチャージ機利用促進等の営業施策を実施した結果、売上高は当初の見込み通りの見通しとなります。
利益面におきましては、2019年10月8日に公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」において、「300品値下げ」運用に伴うチラシ価格の見直し等の販促値下の圧縮、細かな売場管理の徹底による商品売切り、値下・廃棄削減など、利益改善に向けて取組むことにより利益回復を実現すべく、通期の連結業績予想を据置きましたが、10月の消費税率引上げ後の消費マインドの冷込みが想定以上だったことに加え、台風による天候不順等で相場高等が押下げ要因となり、荒利高が予想以上に伸び悩みました。
経費面におきましても、家賃・地代の引下げやチラシのサイズ・部数の調整等、販売管理費について、全般にわたり進捗管理を徹底することで、全体の削減に取組みましたが、荒利高の減少分を上回るに至らず、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに当初予想を下回る見通しとなりましたので、上記のとおり修正いたします。
(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって業績予想数値と異なる結果となる可能性があります。