9993 ヤマザワ

9993
2024/03/28
時価
136億円
PER 予
33.54倍
2009年以降
赤字-87.63倍
(2009-2023年)
PBR
0.46倍
2009年以降
0.36-0.79倍
(2009-2023年)
配当 予
2.17%
ROE 予
1.37%
ROA 予
0.68%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年1月7日 17:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年3月1日
至 2020年2月29日
業績予想の修正について
売上高
前回予想110,000
予想110,000
増減額0
増減率0%
前期実績110,688
営業利益
前回予想650
予想100
増減額-550
増減率-84.6%
前期実績220
経常利益
前回予想700
予想120
増減額-580
増減率-82.9%
前期実績283
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想250
予想60
増減額-190
増減率-76%
前期実績-245
1株当たり当期純利益
前回予想22.95
予想5.51
前期実績-22.5

業績予想修正の理由

2020年2月期通期連結業績予想の修正につきましては、スーパーマーケット事業の以下の要因によるものであります。
消費マインドの低下や異業態間競争の激化等の厳しい状況の中、客単価上昇策として、曜日ごとの販促強化や、「300品値下げ」等の価格戦略、電子マネーチャージ機利用促進等の営業施策を実施した結果、売上高は当初の見込み通りの見通しとなります。
利益面におきましては、2019年10月8日に公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」において、「300品値下げ」運用に伴うチラシ価格の見直し等の販促値下の圧縮、細かな売場管理の徹底による商品売切り、値下・廃棄削減など、利益改善に向けて取組むことにより利益回復を実現すべく、通期の連結業績予想を据置きましたが、10月の消費税率引上げ後の消費マインドの冷込みが想定以上だったことに加え、台風による天候不順等で相場高等が押下げ要因となり、荒利高が予想以上に伸び悩みました。
経費面におきましても、家賃・地代の引下げやチラシのサイズ・部数の調整等、販売管理費について、全般にわたり進捗管理を徹底することで、全体の削減に取組みましたが、荒利高の減少分を上回るに至らず、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに当初予想を下回る見通しとなりましたので、上記のとおり修正いたします。
(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって業績予想数値と異なる結果となる可能性があります。