特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年4月8日 15:00
- 【資料】
- 特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年3月1日 至 2020年2月29日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 110,000 |
予想 | 109,709 |
増減額 | -291 |
増減率 | -0.3% |
前期実績 | 110,688 |
営業利益 | |
前回予想 | 100 |
予想 | 627 |
増減額 | 527 |
増減率 | +527% |
前期実績 | 220 |
経常利益 | |
前回予想 | 120 |
予想 | 698 |
増減額 | 578 |
増減率 | +481.7% |
前期実績 | 283 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 60 |
予想 | -220 |
増減額 | -280 |
増減率 | - |
前期実績 | -245 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 5.51 |
予想 | -20.25 |
前期実績 | -22.5 |
業績予想修正の理由
当連結会計年度につきましては、消費税率引上げによる消費マインドの低下や異業態間競争の激化等の厳しい状況の中、客単価上昇策として、曜日ごとの販促強化や、「300品値下げ」等の価格戦略、電子マネーチャージ機利用促進等の営業施策を実施した結果、売上高はほぼ当初の予想通りの見通しとなりました。
利益面におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うマスク・除菌関連商品や、学校休校による食料品等の需要増に加え、安定して温暖な気候が続いたことによる相場安が要因となり、荒利高が予想を上回る見通しとなりました。経費面におきましても、家賃・地代の引き下げや光熱費等の経費削減施策を主因として、販売費及び一般管理費が想定より抑えられたことから営業利益、経常利益ともに当初予想を上回る見通しとなりました。
また、今回特別損失を計上することにより、親会社株主に帰属する当期純利益が当初予想を下回る見通しとなりましたので、上記のとおり通期連結業績予想を修正いたします。
注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。