7450 サンデー

7450
2024/04/22
時価
145億円
PER 予
66.02倍
2010年以降
赤字-565.58倍
(2010-2024年)
PBR
1.27倍
2010年以降
0.46-2.11倍
(2010-2024年)
配当 予
1.11%
ROE 予
1.92%
ROA 予
0.63%
資料
Link
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年3月1日 15:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年3月1日
至 2019年2月28日
業績予想の修正について
売上高
前回予想50,000
予想48,800
増減額-1,200
増減率-2.4%
前期実績47,818
営業利益
前回予想620
予想170
増減額-450
増減率-72.6%
前期実績575
経常利益
前回予想640
予想220
増減額-420
増減率-65.6%
前期実績613
当期純利益
前回予想320
予想30
増減額-290
増減率-90.6%
前期実績343
1株当たり当期純利益
前回予想29.72
予想2.79
前期実績31.88

業績予想修正の理由

2019年2月期におきましては、岩手県内を中心に、ホームセンター3店舗を新規出店いたしました。また、今後の成長戦略に資するブランド構築を目指し、これまで「ジョイ」として営業を続けてきた山形県内の全店舗の屋号を「サンデー」に変更し、店舗設備や看板、品揃え、サービスの新装に取り組みました。山形県内店舗では、大型店を中心に5店舗の全面活性化を実施し、サイクルやフラワーなど、専門店化を進めているカテゴリーの新規導入を進め、その他の店舗においても棚割の見直しを行い、多様化するお客さまのニーズに合った商品やサービスを提供する取り組みを実施いたしました。
しかしながら、山形県内店舗の売上高は計画を下回って推移するとともに、看板の変更や老朽化が進んでいる空調など店舗設備を修繕するために投資を実施したことでランニングコストが増加し、全社の営業利益を押し下げる要因となりました。
他方、全社的な傾向では、2016年から稼働している物流センターを活用した配送効率の改善などの取り組みにより経費の抑制に努めましたが、山形県内店舗の新装に伴う投資に加え、労働力不足に起因する人件費上昇、気温の急変動による光熱費増加、ガソリン価格高騰やドライバー不足に起因する物流費上昇などの影響により販管費が増加いたしました。
商品面では、節約志向が継続している消費者へ低価格で提案した日用品やペット用品などの販売が堅調に推移した一方、3月から続いた低温や天候不順、冬季においては、特に1、2月の降雪量が少なかった影響により除雪用品や防寒作業衣料の販売が低調に推移するなど、荒利益率の高い季節商品の販売が低調に推移いたしました。これにより、売上高が2018年4月11日に開示した2019年2月期の業績予想を下回る一因になるとともに、前年同期と比較して売上総利益率が落ち込む結果となりました。
これらの結果、売上高は488億円、営業利益は1億70百万円、経常利益は2億20百万円、当期純利益は30百万円となる見込みです。