業績予想修正の理由

(１)第２四半期累計連結業績予想の修正について第２四半期累計期間につきまして、スマートフォンやタブレットの販売が順調に推移しましたが、平成26年４月に実施されたWindows XPのサポート終了に伴うパソコンの買い替え需要による反動減の影響が、第２四半期に現れ、売上高は当初計画を下回る見込みとなりました。
利益面においては、利益貢献度の高いサービス商品やサービス一体型商品等の販売が順調に推移したことから、物販粗利を含め売上総利益が良化しました。販売費及び一般管理費は、当初見込みの範囲内で適正化を図りました。
以上の結果、営業利益、経常利益、四半期純利益はいずれも前回予想を上回り、過去最高の見込みとなりました。(２)通期連結業績予想の修正について売上高は、10月以降も消費の先行き不透明感は続くものの、連結子会社において２店舗増加することもあり、当初計画を据え置くことといたします。営業利益、経常利益、当期純利益は、スマートデバイスをお使いいただくためのサービス商品やサービスを中心とした店舗運営の強化を進めることにより、前回予想を上回り、いずれも過去最高益となる見込みです。（注）上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、不確実な要素を含んでおります。実際の業績等は上記予想数値と異なる場合があります。