資産除去債務
- 【期間】
- 通期
連結
- 2012年2月29日
- 1億100万
- 2013年2月28日 +6.93%
- 1億800万
有報情報
- #1 注記事項-キャッシュ・フロー情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注) リース負債の再測定等による変動額を含めております。2023/05/25 14:12
重要な資産除去債務の計上額は以下のとおりであります。
(注) 割引率の変更による増減額等を含めております。(単位:百万円) 前連結会計年度(自 2021年3月1日至 2022年2月28日) 当連結会計年度(自 2022年3月1日至 2023年2月28日) 重要な資産除去債務の計上額(注) 2,056 △278 - #2 注記事項-初度適用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (i) 引当金2023/05/25 14:12
日本基準では区分掲記していた「賞与引当金」を、IFRSにおいては「その他の流動負債」に組み替えております。また、日本基準では区分掲記していた「資産除去債務」は、「引当金」として表示しております。
(j) 資本剰余金 - #3 注記事項-引当金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当連結会計年度における引当金の増減の内訳は以下のとおりであります。2023/05/25 14:12
(注) その他には、固定資産税等の賦課金に係る引当金等が含まれております。(単位:百万円) 資産除去債務 その他 (注) 合計 移行日(2021年3月1日) 37,435 2,512 39,948
資産除去債務 - #4 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (5) 引当金の測定2023/05/25 14:12
当社グループは、資産除去債務を計上しており、期末日におけるリスク及び不確実性を考慮に入れた、債務の決済に要する支出の最善の見積額を、負債に固有のリスクを反映させた税引前割引率で割引いた現在価値で測定しております。
債務の決済に要する支出額は、将来の起こりうる結果を総合的に勘案して算定しておりますが、予想しえない事象の発生や状況の変化によって影響を受ける可能性があり、実際の支払額が見積りと異なった場合、あるいは、経済状況の変動等により支出見積額を割引く割引率に重要な変動があった場合、翌年度以降の連結財務諸表において認識する金額に重要な変動を与える可能性があります。 - #5 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 資産除去債務2023/05/25 14:12
主に原状回復義務がある店舗等の不動産賃貸借契約について、原状回復費用の見込額を資産除去債務として計上しております。使用見込期間を取得から主に20年と見積り、割引率は主に0.5~1.4%を使用して計算しております。
(13) 従業員給付