外部顧客への売上高 - 成城石井事業
連結
- 2015年5月31日
- 167億6300万
- 2016年5月31日 +8.21%
- 181億4000万
- 2017年5月31日 +8.59%
- 196億9900万
- 2018年5月31日 +9.22%
- 215億1500万
- 2019年5月31日 +8%
- 232億3700万
- 2020年5月31日 +8.12%
- 251億2300万
- 2021年5月31日 +9.1%
- 274億1000万
- 2022年5月31日 +1.6%
- 278億4900万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/07/14 12:25
当社グループは国内コンビニエンスストア事業、成城石井事業、エンタテインメント関連事業、金融関連事業及び海外事業を主な事業内容としており、関連する事業を法人化して、グループ経営を行っております。
したがって、当社グループはサービス内容・経済的特徴を考慮したうえで事業セグメントを集約し、「国内コンビニエンスストア事業」、「成城石井事業」、「エンタテインメント関連事業」、「金融関連事業」、「海外事業」を報告セグメントとしております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- これらの結果、国内コンビニエンスストア事業の営業収益は1,814億55百万円(前年同期比8.1%増)、セグメント利益は199億67百万円(同52.9%増)となりました。2023/07/14 12:25
(成城石井事業)
株式会社成城石井は経営理念「食にこだわり、豊かな社会を創造する。」のもと、こだわりのある独自性の高い食品をお客さまに提供しております。路面、駅ビル、商業施設などに、多様な店舗フォーマットを展開し、高い商品開発力を生かしたオリジナル商品、自家製商品などで「成城石井」ブランドをお客さまにお届けしております。5月末日現在の株式会社成城石井の直営店舗数は177店舗となりました。既存店売上高は前年同期を下回りましたが、コロナ禍で売上が伸び悩んでいたオフィス店舗の売上が回復し、商品では自社のセントラルキッチンで製造している自家製惣菜の売上が堅調に推移しました。また、4月にはベーカリー専門店である「成城石井 BAKERY」を大阪市内で開業するなど、新たなフォーマットでの出店を実施しました。今後も、情報発信型製造小売業として、価値ある商品の持続的な開発や、魅力ある販促・広報活動を推進し、「成城石井」のブランド力の向上に努めてまいります。