特別利益の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年4月11日 15:00
- 【資料】
- 特別利益の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年3月1日 至 2019年2月28日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 12,800 |
予想 | 12,501 |
増減額 | -299 |
増減率 | -2.3% |
前期実績 | 13,148 |
営業利益 | |
前回予想 | 80 |
予想 | 92 |
増減額 | 12 |
増減率 | +15% |
前期実績 | -56 |
経常利益 | |
前回予想 | 70 |
予想 | 90 |
増減額 | 20 |
増減率 | +28.6% |
前期実績 | -57 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 40 |
予想 | 75 |
増減額 | 35 |
増減率 | +87.5% |
前期実績 | -169 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 15.66 |
予想 | 29.46 |
前期実績 | -66.27 |
業績予想修正の理由
当連結会計年度における売上高は、漁価単価の上昇による消費減退の影響を受け、12,501百万円(予想比97.7%、前期比4.9%減)と計画を下回る見込みであります。
しかしながら、前連結会計年度の第3四半期以降に開始した新規採用の凍結による要員の見直しを継続的に実施したことによる人件費の削減に、その他経費の減少も加わり、販売費及び一般管理費は、5,074百万円(前期比6.3%減)となる見込みであります。
この結果、営業利益は92百万円(予想比115.0%、前期は営業損失56百万円)、経常利益は90百万円(予想比128.6%、前期は経常損失57百万円)、と当初計画を上回る見込みであります。
次期以降に課税所得が発生する見通しに基づき、繰延税金資産を計上したことを主な要因として、親会社株主に帰属する当期純利益75百万円(予想比187.5%、前期は169百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)と当初計画を大きく上回る見込みであります。
※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいております。実際の業績は、様々な要因により予想数値と異なる場合があります。