2687 シー・ヴイ・エス・ベイエリア

2687
2024/04/24
時価
29億円
PER 予
13.93倍
2010年以降
赤字-79.98倍
(2010-2024年)
PBR
0.86倍
2010年以降
0.41-11.53倍
(2010-2024年)
配当 予
3.42%
ROE 予
6.16%
ROA 予
2.01%
資料
Link
CSV,JSON

業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年10月14日 16:30
【資料】
業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ
【修正】
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年3月1日
至 2021年8月31日
業績予想の修正について
営業総収入
前回予想4,256
予想3,716
増減額-540
増減率-12.7%
前期実績3,671
営業利益
前回予想13
予想-126
増減額-139
増減率
前期実績-255
経常利益
前回予想42
予想-143
増減額-185
増減率
前期実績-138
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想33
予想-229
増減額-262
増減率
前期実績-277
1株当たり当期純利益
前回予想6.69
予想-46.41
前期実績-56.29
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年3月1日
至 2021年8月31日
業績予想の修正について
営業総収入
前回予想1,355
予想1,040
増減額-315
増減率-23.2%
前期実績831
営業利益
前回予想-24
予想-215
増減額-191
増減率
前期実績-281
経常利益
前回予想34
予想-207
増減額-241
増減率
前期実績-175
当期純利益
前回予想27
予想-282
増減額-309
増減率
前期実績-309
1株当たり当期純利益
前回予想5.47
予想-57.33
前期実績-61.98

業績予想修正の理由

個別業績につきましては、ホテル事業において、「東京有明BAY HOTEL」では、東京五輪期間中に運営関連企業に一棟貸切でご利用いただいたほか、市川塩浜駅前で運営する「CVS・BAY HOTEL」においても、東京五輪関係者や近隣で開催されたスポーツイベント関係先から団体予約を獲得するなど、売上高を確保できた一方、東京五輪が無観客での開催となったことで、宿泊需要が計画を大きく下回る水準で推移したことに加え、休業中の「東京銀座BAY HOTEL」については、当初は五輪開催前の営業再開を計画しておりましたが、再開断念を決定したことから、同事業の7月、8月の売上高は計画比40%程度で推移いたしました。また、コンビニ事業においても、お台場・有明地区の店舗で想定していた五輪観戦者や運営スタッフの来店が無くなったこともあり、単体売上高、営業利益は大幅な未達となりました。
また、千葉市美浜区に所有しておりますオフィスビルの投資不動産において、大規模修繕工事の一部を前倒しで実施したことで、投資不動産賃貸費用が増加したことに加え、ユニット型ホテル1施設及びホテルに併設するコンビニエンス・ストア店舗の閉店に伴い、店舗閉鎖損失引当金繰入額を追加で計上したことから、経常利益、四半期純利益についても計画を下回る見込みです。
連結業績につきましては、個別業績に加え、クリーニング事業において、在宅勤務の増加によるYシャツ、スーツ類のクリーニング需要の低下やホテル向けリネンサービスの需要が復調しないなどの状況が見られる一方、マンションフロントサービス事業においては、クリーニング取次やショップ・カフェなどの付帯売上が計画を下回りながらも、スタッフ定着率の改善による採用・教育コストの減少が功を奏し、営業利益は想定を上回る見込みとなりました。なお、通期の業績予想については、現在精査中であり、決定次第速やかに公表する予定です。