連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年4月5日 15:30
- 【資料】
- 連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年3月1日 至 2021年2月28日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 34,700 |
予想 | 36,352 |
増減額 | 1,652 |
増減率 | +4.8% |
前期実績 | 38,879 |
営業利益 | |
前回予想 | 2,100 |
予想 | 4,731 |
増減額 | 2,631 |
増減率 | +125.3% |
前期実績 | 3,245 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,200 |
予想 | 4,963 |
増減額 | 2,763 |
増減率 | +125.6% |
前期実績 | 3,330 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 600 |
予想 | 2,434 |
増減額 | 1,834 |
増減率 | +305.7% |
前期実績 | 1,209 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 35.33 |
予想 | 143.31 |
前期実績 | 71.22 |
業績予想修正の理由
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、1度目の緊急事態宣言発令後、全店舗の臨時休業をおこないましたが、同宣言解除後、安全対策を万全にした上で順次営業を再開した結果、臨時休業中にお越しいただけなかったお客様を中心に撮影件数は回復してまいりました。また、先の宣言発令以降、撮影件数の減少に合わせた労務費コントロールの強化や不要不急の費用支出を抑えるなどし、経費節減を進めてまいりました。以上の結果、売上高につきましては、当社単体において、七五三撮影の最需要期である10、11月度の業績が当初の想定を上回って推移したことや、第4四半期において、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い一部地域で2度目の緊急事態宣言が発出されたものの、売上高の落ち込みが限定的であったことから前回発表予想を上回る見込みとなりました。各利益につきましては、上述の通り売上高が前回発表予想を上回る見込みとなったことに加え、経費節減等の効果により前回発表予想を上回る見込みとなりました。なお、配当予想の修正はありません。