2305 スタジオアリス

2305
2024/04/24
時価
350億円
PER 予
27.72倍
2009年以降
4.26-33.09倍
(2009-2024年)
PBR
1.17倍
2009年以降
0.77-2.29倍
(2009-2024年)
配当 予
2.45%
ROE 予
4.21%
ROA 予
2.95%
資料
Link
CSV,JSON

連結業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年4月5日 15:30
【資料】
連結業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年3月1日
至 2021年2月28日
業績予想の修正について
売上高
前回予想34,700
予想36,352
増減額1,652
増減率+4.8%
前期実績38,879
営業利益
前回予想2,100
予想4,731
増減額2,631
増減率+125.3%
前期実績3,245
経常利益
前回予想2,200
予想4,963
増減額2,763
増減率+125.6%
前期実績3,330
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想600
予想2,434
増減額1,834
増減率+305.7%
前期実績1,209
1株当たり当期純利益
前回予想35.33
予想143.31
前期実績71.22

業績予想修正の理由

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、1度目の緊急事態宣言発令後、全店舗の臨時休業をおこないましたが、同宣言解除後、安全対策を万全にした上で順次営業を再開した結果、臨時休業中にお越しいただけなかったお客様を中心に撮影件数は回復してまいりました。また、先の宣言発令以降、撮影件数の減少に合わせた労務費コントロールの強化や不要不急の費用支出を抑えるなどし、経費節減を進めてまいりました。以上の結果、売上高につきましては、当社単体において、七五三撮影の最需要期である10、11月度の業績が当初の想定を上回って推移したことや、第4四半期において、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い一部地域で2度目の緊急事態宣言が発出されたものの、売上高の落ち込みが限定的であったことから前回発表予想を上回る見込みとなりました。各利益につきましては、上述の通り売上高が前回発表予想を上回る見込みとなったことに加え、経費節減等の効果により前回発表予想を上回る見込みとなりました。なお、配当予想の修正はありません。