臨時報告書

【提出】
2022/11/18 15:29
【資料】
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提出理由

当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2022年11月14日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社グループは、2023年3月期第2四半期連結会計期間において営業外収益として助成金収入を計上いたしました。
①農林水産物等販路多様化緊急対策事業補助金について
当第2四半期連結会計期間において、農林水産省の農林水産物等販路多様化緊急対策事業を活用し、助成金制度を利用した販売キャンペーンを実施した結果、39百万円を「助成金収入」として営業外収益に計上いたしました。なお、第2四半期連結累計期間では39百万円の計上となります。
②雇用調整助成金の計上について
当第2四半期連結会計期間において、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う特例措置の提供を受けた雇用調整助成金の申請を行い当第2四半期連結会計期間中に入金のあった6百万円を「助成金収入」として営業外収益に計上いたしました。なお、第2四半期連結累計期間では16百万円の計上となります。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生等により、2023年3月期第2四半期の連結決算において助成金収入61百万円(第2四半期連結会計期間は48百万円)を営業外収益として計上いたしました。
以 上